転勤が急に決まり、未入居(まだ未完成)のまま賃貸に出すことになりそうです。
資産保全のため、フロアコーティーングだけでもしようか迷っています。
この点について、色々な人に確認しました。
「人に貸す際のバリアーになる」という意見もあるのですが、
「どんなにコーティングしても、自分の財産という意識がない人たちは
結果的に床を傷つける。そもそもコーティングに数十万のお金がかかるのであれば、
自分達が住むときの修繕費に回したがよい」という意見が圧倒的でした。
皆様はどう思われますか?
[スレ作成日時]2006-12-21 15:49:00
未入居で賃貸に出す場合、フロアコーティングだけでもするべきか
9:
スレ主
[2006-12-21 18:34:00]
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お互い残念ですよね。
さて、ある業者さんから、下記のコメントをいただいています。
皆さんどう思われますか?
「フローリングは木質床材の為 水や湿気には大変弱い。一般的には表面には
塗装が施されているが しっかりとした厚さがない場合、熱や湿気による乾燥・
収縮で表面にクラックができる。また、フローリングの目地(継ぎ目)の部分は全く
塗装されていないので どうしても水分の浸入を防ぐことが出来ない。ハー○プ
ロテクトは非常に耐摩耗性に優れた塗料で目地も含めて再加工するので 10年以上
毎日水拭きも可能な状態に出来る。
また、床の張替えにおいてだが、単に床の張替えだけという訳にはいかず、巾木
(床と壁との境の部分の板です)の取り替え及び巾木を取った際のクロスの張替え等の
工事も必要になる事もある。(フローリングの一部張替えは基本的には出来ない。お部屋単位でさせていただいている。)
よって 転勤の年数にもよるが、財産としての新築マンションの床のフローリン
グに関しては、上記の理由により ハードプロテクト工事をやるメリットはあるか
と考えられる。」