都内160ちょっとのマンション住民です。
このたび、防火管理者が選任されたのですが、それについて質問です。
①その防火管理者は住民で、区分所有者ではありません。
理事長からの指名を受けて、防火管理者講習を受け、選任されました。
ところが、理事会の承認を得ていません。理事長の独断です。
また、「防火管理者を外部委託するための予算」を、その人に支給するようです。
月額2万円。年額24万円。
これって、普通のことですか?
ちなみに、理事会の理事は全員、無報酬です。
②10階建て・内階段2本・4階まで外階段1本。
室内は煙感知器・熱感知器設置。
各階消火栓あり、消火器あり。バルコニー非難ハッチあり。
自火報は、警備会社に自動通報。
こんなマンションに、各階2名の「防災責任者」は必要なのでしょうか?
※防火管理者が設置すると息巻いております。
[スレ作成日時]2007-05-13 12:51:00
防火管理者・マンションの消防計画について
47:
消防防災コンサルタントw@r>
[2009-06-21 14:29:00]
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私が理事長だつたらこの様な事は絶対にしません。
マンションで火災事故が起こり多数の人がなくなったら管理権原者に責任が全部きてしまいます。ホテルニュウジャパンの火災で管理権原者の横井秀樹氏がスプリンクラーを設置しなかつたから43名亡くなった案件は横井秀樹に責任が一人にくるわけです。指名された防火管理者か業務を実施しかたなかったから、二人とも業務上過失致死で禁固刑が科せられたのです。消防法第八条体系を知っていれば自分に責任のくるような事は私だつたらしません。皆さん全員が権原者ですから全員の合意で行うのが適切です。
本人が防火管理者を指名しているのであれば、理事長が権原者で理事長の独断で行っているということであり、全住民が理事長の行為を認めている事なので理事長さんは、法的に権原者とした認め、本人も権原者として防火管理業務を行い、何年も実施しているのであり、裁判になったら裁判所長さんに、理事長さんは権原者として十分立派に防火管理権原者とみとめられます。責任は間違いなく理事長さんにきます。本人も認め、他の全員も認め長年の実績があるからです。
各階に防火責任者を二名置ききなさいとの防火管理者が息巻いているそうですが、防災責任者の仕事は防火管理者の仕事です。マンションの部屋は消防士職員でも中に入って立ち入り検査権はありません。廊下等の共有部分しか立ち入り検査権しかなく廊下の検査だけです。たった二万円でこれだけの責任の仕事をするわけですから自分の責任のりすくを回避するため喚いているか、防火管理業務の仕事をよく知らなすからだとおもいます。
二万で防火管理者の仕事はできません。私が見れば適切に防火管理の仕事をしているかすぐわかりますが。年一回消防訓練を防火管理者の仕事として行っていますか。 日常の防災責任の仕事をしていますか、二万円ではできるわけがありません。 防火管理者になったばかりで防火管理者の仕事があまり分かっていないからとみうけられます。