近々注文住宅の会社と契約しようと思ってます。
その会社はガス・電気の併用とオール電化を同じ金額で選べるのでオール電化にしようと考えています。
一緒に太陽光パネルを載せようと思い、営業マンに金額を聞くと3kwで300万円と言っていました。
しかしネットで調べてみるともっと安い太陽光パネルが沢山ありました。
私としては新居に引越してから様子を見て太陽光パネルを付けた方が得かなと思っていますが、
奥さんは新居に引越してから業者が出入りするのは嫌と言っています。
20~30万なら私も良いんですが、値段が100万円ぐらい違う業者もあります。
どちらの方が賢明か教えて頂ければと思います。
宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2014-06-30 23:39:11
太陽光パネル
45:
匿名さん
[2014-07-07 08:19:42]
|
独壇場、と言える程まで差は無いんじゃないかな。
他社をみると、国産ではシャープや三菱と、昨年より発電量が上がっているし、パナソニックのHITや東芝のサンパワー製には、1枚で250wなんてパネルもあるよね。
それとなにより、ソーラーフロンティアのパネルは発電量の割にサイズが大きいでしょ。
仮に横9100mm縦3600mmの屋根とした場合、ソーラーフロンティアの現行パネル170Sが21枚で3.57kwだけれど、これをシャープのNQ-203にして同じ21枚にすると4.2kwを超えてくる。
ソーラーフロンティアの実質発電能力は他より2割増しくらい在る・・・とは良く聞くけれど、それを足して肩を並べるレベルであって、独壇場と言える程でも無いように見えるんだよね。
それに、この2割増しは年間を通じての比較で、その優位性には今の時期の様に日照の少ない、曇りがちな日でも効率が目減りが少ないから、年間での曇りの日の発電効率分が足されている、と言う事だと聞くよ。
日差しがある場合でも伸び率はあるらしいけれど、2割増しで170wが実は200w超えてます、などと言う事は無いのでしょう?
天候が良い時はパネルの発電性能なりの比較になるのだろうし、そうなると、決して高い発電能力を誇る、といった事では無い事が見えてくるよね。
まぁしいて言えば、さっきも書いたように曇りの日での効率の良さと、国産パネルでも中国、韓国製と並ぶ価格の安さが武器、といったメーカーなのだろうね。