買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その18:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44507/
その17以前過去スレは>>2
参考サイト(元祖匿名はん紹介リンク先)
不動産経済研究所 http://www.fudouken.jp/web/index/top_index.htm
マーキュリー http://www.mcury.jp
東京カンテイ http://www.kantei.ne.jp/release/index.html
長谷工総研レポート http://www.haseko.co.jp/hc/cri/index.html
野村アーバンネット 価格情報 http://www.nomu.com/knowledge/chika/
住宅情報ナビ http://www.jj-navi.com/shuto/FJ110G00001.do
[スレ作成日時]2007-11-20 04:46:00
23区内の新築マンション価格動向(その19)
926:
匿名さん
[2007-12-15 20:13:00]
|
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
あの頃は確かに銀行は収益を生まない原野のような不動産でも融資していたし、転売目的の不動産にも結構融資していた。
それらが総量規制で貸せなくなって、借りていた業者は、急速に不動産の売却→貸金返済に迫られ、投売りが始まったのは有名な話。
これがジュリアナの開店(91年5月)の後くらいから、相当に効いてきた。
今はそんな総量規制というべきものはないし、そもそもさすがにバブルに懲りた金融機関も、今はきちんとした収益を産まない原野のような不動産には一切貸さないし、ころがし的な転売目的がわかっているような不動産にも内部ルールを厳しくして融資していない。
だから、オフィスでもレジデンシャルでも、貸そうとした場合に良好な賃料で借り手のつくような物件は不動産業者も資金を借りてでも開発して、保有したり販売したがる。
こうした物件は値が落ちないし、逆に貸そうとしても空き部屋になるような物件は、これから値段が下がっていくリスクがある。
要すればこの二極化の見極めが大事であり、この意味から最近、郊外、駅遠物件は、よほど相違工夫した特徴のある物件でない限り完成在庫になりがち、という傾向なのでは?
あたり前の話をしているようですみませんが。
以下はマンション・ビジネスコンサルタントの記事をご参考まで。
http://www.totalbrain.co.jp/press/TB/20070406icou/20071107.pdf
http://www.totalbrain.co.jp/press/TB/20070406icou/20071121.pdf