買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その19:
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44490/
その18以前過去スレは>>2
参考サイト
不動産経済研究所 http://www.fudouken.jp/web/index/top_index.htm
マーキュリー http://www.mcury.jp
東京カンテイ http://www.kantei.ne.jp/release/index.html
長谷工総研レポート http://www.haseko.co.jp/hc/cri/index.html
野村アーバンネット 価格情報 http://www.nomu.com/knowledge/chika/
住宅情報ナビ http://www.jj-navi.com/shuto/FJ110G00001.do
[スレ作成日時]2007-12-16 22:35:00
23区内の新築マンション価格動向(その20)
698:
匿名さん
[2008-01-06 19:14:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
お気持ちはわかりますが、城東に住む人は20年以上も前から
同じ期待(価格の割りに都心に近い城東は、将来必ず文化的にも発展する。)
と思い続けてたいした変化がないのが実態なんですよw
『いま揺れ動く東京』PARCO出版
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/03688515
『下流社会』の三浦展さんが書いた東京論。
これに限らず、1980年代は『東京論』を語る本が
たくさんでている。今読み返すと面白い。
P162で、”東”東京ルネサンスを語っているが
この本が出た1986年から同じことを言い続け22年経っても
「東・東京」は少しも魅力が増していないのがわかる。
昔から、下町情緒だ、祭りだ、観光だとか変わり映えのしない
テーマを言い続けている。三浦展は、「もっと物販だの
飲食だの商業や知性やエンターテイメント性の強化を」と
説いている。
もともと下町と呼ばれる地区には、「大学も新聞社も出版社も
放送局もない。
見事なまでに知的期間・情報機関と無縁だ。」(いま揺れ動く東京)
(当時、商船大(越中島)はあったが首都大学東京荒川キャンパスは
なかった)
江戸東京博物館・現代美術館ができて、葛西水族館ができても
お茶をにごしているだけ。
財務官僚が連れられてくる向島が「情報交換の場」というのでは
ちょっと悲しい。とにかく、20年前から神谷バーの電気ブランや
吉原おいらん道中とか話題が少しも変わっていないのがすごい。
コンピュータビルやオフィスもある東陽町や木場(深川ギャザリア)や
まだ未知数だが芝浦工大を誘致した豊洲が城東の「異端」なのかも
しれない。
新・東京タワーは「情報発信」拠点というより、データ送信拠点。
番組の制作・放送に関わる人が集まらないことには、町の文化は
育たない。「国際」であろうが何であろうが「観光」と言ってしまった途端
過去の焼き直し。
それが城東自身の行政や地域の関係者の自信のなさの表れなのかも。