マンションを新規購入しました。
今までは、賃貸の4Fに住んでおり、冬場の暖房は「灯油のファンヒーター」でした。(エアコンよりファンヒーター派です。)
購入したマンションが14Fで、灯油をスタンドからタンクで買ってきて運ぶのは、ちょっと面倒だなと思っていたところ、東京ガスのチラシに「ガス口の増設」とあり(ガス管を引っ張ってきて、コンセントのような感じでガス口を部屋に作るということです。)比較的簡単そうなので、「これだ!」と思っていました。(ガスファンヒーターを使うということです。)
新居のマンションのガスの開設に東京ガスの人に来てもらった際に、上記の内容を相談すると、「あーそうですか、14Fだと消防法で引っかかるかも・・・」とはっきりしない頼りない返答。しかも商売っ気なし。
本当でしょうか。
ちなみに、みなさんは暖房器具は何を使用されているのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-03-17 15:09:00
14Fにガス口の増設は可能か?
41:
匿名さん
[2007-03-22 23:39:00]
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24時間換気システムが法規的にも「標準化」された背景にあるのはシックハウス対策。
つまり建材から発生し得る有害化学物質を除去するのが主な目的だよ。
一方、一般的な換気の目的のうち燃焼器具使用に直接関係しているのは
「酸素の供給」と「二酸化炭素の除去」。
機器の設置目的は両者異なるし、要求される性能も全然別の基準による。
なので設備計画において換気計算はそれぞれ別個に必要。
本来の目的で設置されたものでなくても、そりゃ稼動させていれば効果はゼロではない。
問題はそれで充分かどうか、だよね。
市販されてるファンヒータの取説には、だいたい「1時間に1〜2回は換気しましょうね」
的な事が書いてある筈。実際やっとんのかと。(笑)
39さんが普段どうしてるかは知らんけど、取説きちんと読んでるならその通りにしてるって事だよな。
個人的には、理屈も考えずに励行できてるってかなりすごい事だと思う。