マンションを新規購入しました。
今までは、賃貸の4Fに住んでおり、冬場の暖房は「灯油のファンヒーター」でした。(エアコンよりファンヒーター派です。)
購入したマンションが14Fで、灯油をスタンドからタンクで買ってきて運ぶのは、ちょっと面倒だなと思っていたところ、東京ガスのチラシに「ガス口の増設」とあり(ガス管を引っ張ってきて、コンセントのような感じでガス口を部屋に作るということです。)比較的簡単そうなので、「これだ!」と思っていました。(ガスファンヒーターを使うということです。)
新居のマンションのガスの開設に東京ガスの人に来てもらった際に、上記の内容を相談すると、「あーそうですか、14Fだと消防法で引っかかるかも・・・」とはっきりしない頼りない返答。しかも商売っ気なし。
本当でしょうか。
ちなみに、みなさんは暖房器具は何を使用されているのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-03-17 15:09:00
14Fにガス口の増設は可能か?
28:
匿名さん
[2007-03-21 21:55:00]
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共用部使用のルールとは直接関係ありませんし
危険物を保管する事が「禁止」の直接理由でもない。
燃焼式暖房器具を室内で使うことそのものが問題なのです。
単純に「石油ファンヒーター」と言えば、一般的には開放型の機器を指すものかと。
(スレ主さんも、特にFF式等の事をおっしゃっている訳では無いようですし)
それを気密性の高いマンションに持ち込んで、安易に使ってしまうとどうなるか。
最近メディアでも大きく取り上げられた大手メーカー製品による事故は
機器そのものに欠陥があったことによるものですが、問題となった「危険性」の原理は同じです。
もはや「知らない」では済まされない事ですよ。
最近のマンションでは常時微風量換気システムが標準化されているとはいえ
設置目的が違うのだから、それで十分とする根拠には到底なり得ません。