マンションを新規購入しました。
今までは、賃貸の4Fに住んでおり、冬場の暖房は「灯油のファンヒーター」でした。(エアコンよりファンヒーター派です。)
購入したマンションが14Fで、灯油をスタンドからタンクで買ってきて運ぶのは、ちょっと面倒だなと思っていたところ、東京ガスのチラシに「ガス口の増設」とあり(ガス管を引っ張ってきて、コンセントのような感じでガス口を部屋に作るということです。)比較的簡単そうなので、「これだ!」と思っていました。(ガスファンヒーターを使うということです。)
新居のマンションのガスの開設に東京ガスの人に来てもらった際に、上記の内容を相談すると、「あーそうですか、14Fだと消防法で引っかかるかも・・・」とはっきりしない頼りない返答。しかも商売っ気なし。
本当でしょうか。
ちなみに、みなさんは暖房器具は何を使用されているのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-03-17 15:09:00
14Fにガス口の増設は可能か?
26:
匿名さん
[2007-03-20 23:31:00]
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>室温が上がれば湿度は下がるので問題ないですよ
他の条件をそのままにして室温を上がれば確かにそうなりますが
16さんが言う様にガスストーブを使用している状態では
燃焼によって発生する水が空気中に水蒸気として放出されます。
室温が高ければ、空気中に期待として存在し得る水の絶対量は
室温が低い時に比較して多くなる。
・・・そこを踏まえて答えなければいけませんよ。
詳細は「相対湿度」と「絶対湿度」という言葉で検索してみて下さい。
ガス燃焼式の暖房器具を使っている状態では
ガラス窓や北面の壁など、表面温度が露点以下になる場所があれば
当然、結露でビショビショになります。
重要なのは室温そのものではなく、室内空気中に含まれる水分の量と
結露を危惧する部分の表面温度です。