23区の道の狭さについて
138:
匿名さん
[2022-01-03 10:09:23]
|
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
138:
匿名さん
[2022-01-03 10:09:23]
|
京都は道が狭いところも多いが、厳しく建築規制がなされている。
神戸は道が広い。狭いところはかなりの部分が阪神大震災で焼失し、区画整理により最低6m以上の道路に変わった。
名古屋は道が広い。住宅地でも8m以上のところも多い。10~12mもある。道路の基本仕様が6m以上。4m未満のところもあるが傾斜地や神社などの境内地等極めて例外的。
福岡も名古屋と同じく住宅地でも5~6m以上が多い。
札幌は6~8m以上の道路に面した住宅地が多く、4m未満は探さないとお目にかかれない。
仙台は小高い急斜面地等を除いて6m以上の道路に面している。
横浜は新興団地はほとんど6m以上の道路規格で開発が進んでいるが、東京のようにミニ分譲地による突っ込み道路幅員4.5m程度のものも増えてきている。
さいたまはミニ東京の感じで古い町並みは細街路も残っているが土地の分割は東京ほどでなく余裕がある。
道路防災に関し、大都市圏で最低な水準なのは間違いなく東京の城西、城北、城南の戦災復興で街並みが整わなかった(山手)住宅地だと思います。
地方の小都市には細街路が多く残った旧市街地も散見されますが、ドーナツ化現象で旧市街地の人口は少なくなっています。
以上、すべて私の実感です。