こちらは【その13】です 。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/363431/
羽田空港国際ハブ24時間化の影響で東京モノレール沿線地域のマンション相場が上昇するというニュースをテレビで見たことがあります。個人的にはモノレール沿線の中では天王洲アイルがポイントと考えています。
天王洲アイルは湾岸マンション競争から一線を画して成熟しきった感すらありますが、モノレール沿線の中では天王洲アイルだけが2線2駅です。渋谷や新宿へはりんかい線で、羽田空港へはモノレールで行けますし、成田空港行きバスも発着していますので、都内各所や国際空港へのアクセスが良好です。それを見越してか新しいホテルも着工していました。
羽田空港:ターミナル拡張 国際線発着枠増大に対応(2014年年3月末の供用開始予定)
国土交通省は2011年6月21日、羽田空港の国際線発着枠拡大(昼間の欧米行きなどの長距離路線に対応)に備えた国際線旅客ターミナルの拡張について、同空港運営会社の東京国際空港ターミナルと合意したと発表した。国際線旅客ターミナルビルの面積(現在約15万4000平方メートル)を増築で4割増やし、チェックインロビーや乗り継ぎ施設などを拡充、現在10カ所ある固定搭乗ゲートを18カ所に増設するほか、ホテルの新設や駐車場の増設などを行う。
[スレ作成日時]2014-03-19 11:38:45
羽田空港国際ハブ24h化 拡大決定で天王洲周辺エリアは注目でしょうか?その13
736:
匿名さん
[2015-12-19 10:53:57]
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http://news.ameba.jp/20151218-402/
○東京モノレール延伸はすぐ始めれば間に合う?
東京モノレール延伸計画は、現在の起点の浜松町駅から北へ3kmの東京駅へ延伸する計画だ。途中駅は設けない。2014年8月に国土交通省の交通審議会で東京モノレールが構想を説明したという。直前には親会社のJR東日本が羽田アクセス線構想を発表しており、親子対決という報道もあった。
しかし、これは対決どころか協調である。JR東日本自身も2002年にモノレールの新橋延伸構想を発表している。当時、すでにJR東日本の線路敷地にモノレールの橋脚を設置する約束ができていたとみられる。
この計画では目標年度が明らかにされていない。国土交通省の平成28年度予算概算要求にも関連する文言はない。しかし、もっとも手間取る用地買収がほぼ不要だから、2020年に間に合わせるとしたらもっとも現実的だ。
問題があるとすれば、浜松町駅は貿易センタービル建て替え工事に伴う再開発計画があり、浜松町駅の建て替えも検討されている。再開発全体の計画が定まるまでは、東京モノレール単独では動けない。モノレール駅周辺だけでも早期決着したいところだ。親会社のJR東日本にとっても、羽田アクセス線が2020年に間に合わないというならモノレール、という選択はアリだろう。