新築マンションを購入しましたがあと5、6年で海外転勤の予定です。だいたい3年を目処に日本に戻るのですが賃貸で貸す場合、家具(ベッドや大きめのタンス、食器棚など)を
そのまま置いていかれた方はいらっしゃるのでしょうか?会社が持つ倉庫に入れて行くという方法もあるのですが家電、家具なども3年経つとカビが発生していることも多いらしく
あまり家具は購入しないようにと心がけていますが家具付で賃貸に出した場合の問題(多少の傷などは覚悟しています)点があれば教えてください。
賃貸に出すときの条件などで「喫煙者不可」などと申し出た場合、やはり借り手が少ないとか
家賃が安くなるなどございますか?
また全体的に気をつけたらよいことなども教えてください。
[スレ作成日時]2006-04-07 23:57:00
海外転勤中に賃貸で貸すときの注意点を
21:
匿名さん
[2006-10-15 19:29:00]
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私は、リロケーションを使わず、所有しているマンションの近くで長く営業をされている不動産屋に依頼しました。賃貸にだしてから3年目ですが全く問題は起きていません。
子供、ペット不可、法人契約希望等いろいろ注文を付けましたが、希望通りの法人契約で役員の男性1名の入居が決まりました。(100平米なんですが)賃料がよかった為、ローン返済金、固定資産税、管理費等を引いてもリターンが良いのでラッキーです。
面倒なのは、非居住者となる為、下記の手続きが必要なことです。
「非居住期間の不動産の賃貸料などは20%の税率で源泉課税されるのだが、確定申告の必要な場合もある。確定申告の必要がある人などが海外に転勤するときは、出発の日までに納税管理人を選任して税務署に届け出る必要がある。納税管理人とは、確定申告書の提出や税金の納付などを非居住者に代わってする人のこと。」
http://decatur.hp.infoseek.co.jp/tax_j1.htm#nonresident
これに加えて、もし住宅ローン控除を現在受けられていたとしたら、マンションに住まなくなった時点で控除を受けられなくなります。これも手続きが必要です。何年か以内に戻って手続きをすれば、また控除が受けられるようになります。(私は帰ることができなさそうなので諦めています)
もちろん、>>19さんが書かれた申請書も提出が必要です。これも2,3年しか適用されないので、それ以上海外赴任が延長されるようなら延長申請をする必要があります。