新築建売を購入検討ですが
良いなと思った物件が筋交い無し在来工法でした
壁耐力は構造用合板9㎜で取っているようなんですが
似たような構造の住宅を購入検討されている方、お住まいの方いらっしゃいますか?
私は在来工法には筋交いが入っているのが当たり前だと思っていたのでこういう工法はどうなんでしょうか
[スレ作成日時]2014-02-14 21:45:01
筋交いの無い在来工法
1:
匿名さん
[2014-02-14 22:28:02]
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ご存知かもしれませんがこのような耐力壁は枠組壁式(2x4)住宅で用いられ耐震性に優れています。
ですが軸組工法で耐力壁を作ると枠組工法で作られる場合より壁倍率系数は低くみなされます。
( このURLを参照 http://www.jpma.jp/nintei2/ )
スレ主さんのご質問「こういう工法はどうなんでしょうか」については一般的に施工さる工法です。 ですがこの建売住宅の構造合板は厚さ9mmで一般に用いられる12mmと比べると耐震性は低いと思われます。 またスレ主さんの関心は工法云々より耐震性だと思うのですが売主にその建売住宅の耐震等級を確認されるのが一番かと考えます。 耐震等級2級以上(3級だとなおさら可)あれば問題ないと思いますが、他に長期優良認定住宅かどうかも安心材料の一つですね。