先日土地を契約しいざ銀行へ融資を御願いしようと相談した処、こちらの考えていたプランでは条項記載している満額のローンが下りない状況となりました。担当している不動産屋もかなり適当で当初どこの見積もりでも良いから一番高い物を持って来る様に言われI社の建物及び参考価格程度の外構やエアコン、カーテンといった設備品込みの見積もりを持って行きました。すると系列銀行での仮審査で返済比率をオーバーしている金額で融資OKが出ました(何行か返済比率のみで話を伺いましたが、400万円近く低かったです)
本題ですが仮審査とは違うメーカーで建物の契約を土地契約前に済ませており、金額的な面も有るので当初より外構(大き目なしっかりとしたガレージ)やソーラーパネル等は分離発注予定でした(一応 参考程度に見積もりをHMより貰いましたが、倍近い金額であった)。本審査申し込みの為、仮審査をした銀行にて話を聞いた処、分離発注は出来ないとの回答。おまけに見積もりを提出したI社とは提携しているので通常より審査が甘いと言われてしまいました。別に仮審査で満額回答をされていた銀行でも相談した処、分離発注可能だが当初予定額より450万円下がった金額(返済比率を重視されるそうです)までしか貸付出来ないと返答されてしまいました。
この状況を担当不動産屋に相談すると銀行が満額回答を出さないので条項適用して契約を白紙に戻すとの話になっていたのですが、売主側が納得いかないと主張して来て話が平行線になってしまっております(土地は相場より安い価格なので再販して売れない様な事は無いと感じますが)物件は両手なので一社にて担当。
不動産屋の担当者自身も確認、説明不足のまま契約行為に至った事を認めておられます。(系列銀行とI社の提携も知らない)
上記の場合 条項適用になるのか? また不動産屋の責任は? 詳しい方や似た様な経験をお持ちの方 是非アドバイスを御願い致します。
[スレ作成日時]2014-01-02 08:22:21
ローン条項について
3:
スレ主
[2014-01-03 06:17:17]
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あまりやる気が無い担当者で銀行はおろかメーカーとも密な打ち合わせをしようとしてませんでしたのでこんな事になってしまっているのだと思います。宅建所持者ですがローンの詳細はどうも何も知らない様子です。元金均等と元利金等について聞いても、通常は元利金等が一般的としか返答されませんでした。
建物だけ建ったは良いが資金が底ついて引越しもままならない、おまけに目的の設備は住宅ローンを払いながら何年か掛けて貯蓄した後 なんてなったら何の為に態々家を建てるのか分からなくなってしまいますよね。