田舎の村に引越しして自治会に入りました。皆さん親切で色々と指導はしてくださいます。新しく自治会活動を始めると、どうしても以前の自治会と比較しがちなのですが、郷に入らば郷に従えと言い聞かせ活動に参加しています。ただ、どうしても納得できないのが宗教活動です。自治会費のほとんどが神社寄付金にあてられ、自治会活動といえば神社等の様々な奉仕活動が主です。
赤い羽根募金のような公共の福祉に関する寄付金であれば納得もできますが、特定の宗教への寄付や活動及び署名には納得がいきません。私の自治会では神社が2件、天神さんが1件、山の神さんが1件、合計4件もの世話をしています。神社への寄付金の金額も自治会長の一存で決められ、会計報告で自治会員はその金額を後で知ることになります。
私自身はそれらの神社に対して何の信仰心もなく、できればその方面の活動は控えたいと思っていますが、寄付金が自治会費に含まれる以上、それはできません。自治会を脱会するとゴミを捨てられないそうなので困っています。
日本国憲法に約束される信教の自由は田舎では通用しないのでしょうか。自治会費は年会費で1万円です。
みなさんのご意見をお待ちしています。
[スレ作成日時]2013-11-14 06:26:20
自治会の強制宗教活動参加について
989:
通りすがり
[2015-03-23 08:45:50]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>祭り、盆踊り、年末年始の神社は古くから有る行事で後から自治会活動が加わった。
そうとも限りませんよ。
旧正月を中心に全国各地でおこなわれるどんど焼きですが長野県の一部地域(私の出身地)で20年前はまったく行っていませんでした。当時は各地域の子供会行事とされていたので地域によりやったりやらなかったりだったのです。
しかしここ10年ちょっとで少子高齢化の影響でどんど焼きに参加する子供達が減って来た事から子供会の行事ではなく区会(自治会)の行事に変更となりました。すると今までどんど焼きを行う習慣のなかった地域までどんど焼きを開催する事になったのです。つまり県単位でどんど焼き行事する事を決め、その結果地図上の地域一つも取りこぼしがないかの様に埋め尽くされ上意下達にやる様になったのです。
決して伝統風習があって自治会が後から付いて来ただけとは言い切れません。