「女性は赤ちゃんが生まれたら、いったん退職して何年か子育てをし、子供が大きくなったら、
また再就職できる道を確保すればいいんです。 それにしても、会社に迷惑をかけてまで、
なぜ女性は会社を辞めたがらないのか?」
これは 曽野綾子さん(81才)が《週刊現代8月31日号》で ”何でも会社のせいにする
甘ったれた女子社員たち ”と批判した「私の違和感」の文章だ。
産休を取る女性を〈自分本位で、自分がどれほど他者に迷惑をかけているのかに気付かない人〉
と決め付けた。
この方のご意見をどう思いますか?
[スレ作成日時]2013-09-13 16:32:58
曽野綾子
160:
匿名さん
[2014-02-01 22:40:36]
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●曽野綾子?これが新春巻頭エッセイという方がもっと恥ずかしい。
「sapio」を開いたら「新春巻頭エッセイ」として曽野綾子の「幼児化の潮流」と
いう文が載っている。
テレビが幼稚だというだけの主張だが、『世間にはよく、テレビに腹を立てている人が
いる』 と前置きし、自分は「見なければいい」という姿勢だと書いている。
『私も日本のテレビをほとんど見なくなっている』と書いてるのに、 『世界は貧困や
飢えに悩んでいると言うのに、これほど食べ物や温泉巡りの話ばかりして恥じない国民が
ほかにいるのだろうか』と怒り出す。
『朝からスタジオに食べ物を持ち込み、アナウンサーたちが試食している』とか、
『不必要なのにクイズ形式は時間の無駄だ』とか、 女性アナウンサーに対して
『大人は黙って喜ぶのが普通だ』とか、 テレビの出演者は笑うな、もっと淡々とつまら
ない顔をしろとか、無茶苦茶なことを主張している。
ゆるキャラにも文句つけてて、『着ぐるみはディズニーランドだけでいい』とか、
『一つの番組に働く出演者や裏方が多すぎる』とかぐだぐた書いて、『日本は卑怯者の
時代に突入した』というのが結論だ。
大丈夫かこれ? 見たくないものは見なければいいし、怒るような番組は消すべきだし、
こういう変な人がクレイマーとなって、テレビ局に電話してるんじゃないか?
夜10時の番組を子供に見せ、子供の精神状態がおかしくなったと抗議するのも解せない。
わしもAKB48の番組には出て、アホを承知でやってるが、どれだけ恥ずかしいかは十分
わかっている。 自分の美学の限界を超える企画だったら、断ればいい。
テレビの幼児化とか、一億総白痴化とか、昔から言われているが、これが新春巻頭エッセイ
という方がもっと恥ずかしい。