「女性は赤ちゃんが生まれたら、いったん退職して何年か子育てをし、子供が大きくなったら、
また再就職できる道を確保すればいいんです。 それにしても、会社に迷惑をかけてまで、
なぜ女性は会社を辞めたがらないのか?」
これは 曽野綾子さん(81才)が《週刊現代8月31日号》で ”何でも会社のせいにする
甘ったれた女子社員たち ”と批判した「私の違和感」の文章だ。
産休を取る女性を〈自分本位で、自分がどれほど他者に迷惑をかけているのかに気付かない人〉
と決め付けた。
この方のご意見をどう思いますか?
[スレ作成日時]2013-09-13 16:32:58
曽野綾子
137:
匿名さん
[2013-12-27 15:49:58]
|
代わって弁護する。
私は体験しているが、地震が収まれば、少しの時間に次の余震に対してどうしようか考える。
被災地にもコメの1キロや2キロはあるだろう。私なら余震の間にどこかからお鍋を手に入れ、
ガス洩れのない場所で自分でご飯を炊く。
水はおコメの量の1・5倍を入れれば間違いなくご飯は炊ける。
瓦礫は被災地の燃料として使うことだ。出し味噌1つあれば味噌汁もできる。知り合いの店なら、
食料品はツケで買える。 普段の信用が大切だ。
お握りやパンの配給があるまで、どうして手をこまねいているのだろうか。 年寄りは年寄り
なりに、自分が今まで生きてきた体験上の知恵を働かせて、なぜ自分たちで生きることに努力を
しないのだろうか。
それでいて国家に不平を言う人が多い。』
(曽野綾子氏、 新潟中越地震に対する感想文)