はじめまして。
いきなり本題に入りますが、数ヶ月前から私が住んでる賃貸マンションで補修工事が行われています。
内容としては、外壁や内廊下の防水工事、塗装工事なのですが、業者による騒音と有機溶剤の悪臭に悩まされています。
騒音は作業上仕方がないにしても、有機溶剤の悪臭が我慢できません。
部屋の中ににおいが充満するため、玄関のドアを開け放ってなんとか換気できる程度です。
これが毎日です。
また、毎週日曜日しかベランダで洗濯物が干せないといわれています。
そして最近では丸2週間、工事の都合上ベランダが使えなくなりました。
梅雨のこの時期に洗濯物がまったく干せなくなりました。
この工事は日・祝日だけ休みになっており(この間GWにやっていましたが)、
土曜日は当然のようにやっています。
私は土日が休みなので土曜日に工事されるのはたまらないのです。
まずこの工事は、住民と話し合いをすることなく管理会社側で突然始めたことでした。
一応これだけの期間工事をしますとの掲示板はありますが、
あと半年近くもこういうことが続くと思うと我慢できません。
先日管理会社に電話しました。
「この工事は住民が望んだ工事ではなく、住民の許可もとっていないのに、
どうして有機溶剤のにおいを我慢しなければならないのか?少なくとも土曜日の工事はやめてほしい」
管理会社側は「上に報告します」で終わり。それっきりなんの音沙汰もありません。
このままうやむやにしたくありません。法律上の対処ができればと思うのですが、
どのサイトを探してもこのような事例は見当たりませんでした。
どなたかのお知恵を拝借できればと思います。
[スレ作成日時]2005-06-23 09:43:00
補修工事に伴う、騒音、悪臭について
11:
05
[2005-07-02 13:51:00]
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>住民側には一方的に不利益な話であって、得をするのは業者だけなんですよね。
読んでいてよく解らないのですが
あなたが言う「業者」とは、誰の事なんですか?
①マンションの仲介業者
②マンションの管理会社
③補修工事を請け負った施工会社
①と②が同じであるケースはよくありますが、それはさておき。
まず、①は論外。(理由も割愛します)
②の場合。
05でも書きましたが、問題にすべき点があるのは事実なので、責めるとすれば
責めるべきポイントを整理する必要があります。
まず、「住民にとって一方的に不利益な話」という認識が間違っています。
建物のメンテナンスは絶対に必要な行為ですし、たとえ現居住者からでも
一方的に阻止されてよいものではありません。
相手に求めるのは 『事前説明と工事中の配慮』。 これに尽きます。
ツッコミどころを間違えて、下手に金銭を要求したりしてしまうと
予想外につまらない結果を招いてしまう事もあります。
③もお門違いです。②と同様、工事についての事前説明は必要ですが
工事をする事自体は建物所有者の判断ですからね。
しかもそれは、何も嫌がらせでやっている事ではないのですから。
少し失礼な言い方になりますが、自分以外(または居住者以外)はすべて「業者」
という立場なのだ、と考えておられるのなら非常にまずいことだと思います。
今回の話は賃貸マンションのケースですが、分譲マンションに住むことになれば
もっと厳しい制約に支配されるのです。
ルールを守る事によって、同時に約束される権利もあるのです。
それを「一方的な我慢を強いられる」、としか解釈できないのであれば
マンションへ住むという事自体、考え直す必要も出てくるかも。
冷静に対処されることをお勧めします・・・・・