レスが2000を超えていたので、パート2を作りました。
引き続き、夏涼しい家 についていろいろ情報交換しましょう。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/
[スレ作成日時]2013-07-09 01:10:42
夏涼しい家パート2
672:
匿名さん
[2013-08-20 15:38:49]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
書き込みが面倒なので携帯のメール等はしません、AUは半分NGです、ドコモはOK、高速通信は可能エリアになってましたが山影等はどうなのか分かりません、AUは電波塔の位置が駄目なようです50m移動すれば完璧になります。
>671
カビは25℃程度で表面湿度80%以上ですと繁殖し易いそうです。
>202、>203のデータ例でも80%以上ですから可能性は大きいですね。
床下は日陰のため外気温より温度が低く相対的に湿度が高くなります。
ゆえに土台を守るため防蟻、防腐材を塗布するのが常識になってます。
また湿度の高い状態を極力減らすため防湿コンクリ、またはべた基礎が採用され換気が重要視されてます。
カビの発生条件に温度、湿度、栄養、酸素、風等が云われてますが時間は述べられていませんが重要です。
浴室などは毎日、高温多湿で栄養も有りカビの繁殖には高条件が揃いますが毎日乾燥させますと発生しません。
一定の時間が必要と推測出来ます。
現在の床下はコンクリと木材が殆どです。
木材は調湿機能が多いため湿度が高い時間が有っても表面湿度は直ぐには上がりません。
コンクリは殆ど吸湿しませんので直ぐにアセ(結露)をかきます。
逆に湿度が低い空気が流れますとコンクリは直ぐに乾きますが木材は乾くのに時間が多く必要になります。
布基礎の土の床下も木材と同様に調湿性有ります。
調湿性の有る材料の方が長い時間表面湿度が高い状態になり易いため扱いを間違えるとカビのリスクが高いです。
珪藻土が流行ってますが避けた方が賢明と思われます。
床下がカビるかは季節、地域、風通し等様々な要素で決ります。
都会は熱帯夜が多く昼夜の温度差が少なくなり、夜露、朝露が減ったようですからカビの心配は減りました。
他は高温多湿ですから梅雨時等に床下の調湿機能が失われて時間が経過すればカビが発生するのは自然現象です。
床下高さ0.9mの風通しの良い夏家の床下地面は梅雨時も乾燥してます、蟻地獄がたくさん有ります。
基礎外断熱の冬家の床下は室内になりますので常に湿度を気にかけて制御してます。
エアコンを止めてのカビの発生試験は無意味で危険ですからしませんのであしからず。
byアクティブ