先日、洗面所に小さな同じ虫が10匹ほどでました。
調べるとトビムシと言う虫でした。
虫自体には害はないらしいのですが潰そうとするとピョンっと飛び跳ね
とても目障りなやつなのです。
風呂場や玄関、他の部屋では見かけないためまず間違いなく洗面所に
進入経路があると思いコーキング剤を購入し洗面所の床と壁の隙間を埋めました。
しかし相変わらず虫が出てくるので再度、進入経路を探していると洗面台の下から
風が出ているような感じがしましたので洗面台の下のカバーを開けて見てみると
洗面台下の床のタイルと配管の立ち上がりの部分に大きく隙間が開いていてそこから風が入って
きていました。特に換気扇をまわすと風が強くなります。
穴は2つ四角く開いていて、縦7cm横15cmと縦横5cmくらいのものです
そこに配管が3本です。
水道、排水、洗面器があふれないように逃がす排水管だと思います。
それぞれ直径が穴より小さく3cmくらいでしょうか。
これは施工ミスでしょうか?また自分で出来る対応策などはないでしょうか?
[スレ作成日時]2013-05-29 13:19:24
洗面台の配管脇の隙間
4:
匿名さん
[2013-05-30 09:36:09]
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床下から配管を立ち上げる為に四角く切り抜き、大きいほうに2本、小さい方に1本通してある状態と想像しました。
丸く開ける為の道具が無かったのか、まとめて通せるので四角にしてしまったのかは判りませんが、今の状態は>1 番さんが言うように隙間を埋める作業を忘れたか、四角く開けた為にキャップが無いのでそのままにされてしまったのだろうと思います。
四角い穴なので角は隙間が大きくなります。おっしゃるように、チューブから出すシール材では下に落ちてしまい旨く埋められない事があります。
作業をした業者に隙間から虫が入る事を伝えて埋めてもらうのが良いですが、自分で行う場合は5cmくらいの幅のテープを貼って埋めた方が作業は楽です。またパテや粘土状の材料もあります。
防水テープや、配管を繋いだ箇所に貼り付けるダクトテープなどが幅が広く粘着力があるので良いと思います。
またチューブから出すタイプでも、パテなら盛り上げて埋める際に楽ですし、粘土状の四角い塊を伸ばして埋める防水パテもありますよ。