北海道電力広報部によると、今回の値上げについて、「公平性を確保するため、1kwh当たりの値上げ幅をほぼ同額にした」と説明しています。
ところが、オール電化世帯の方が電気使用量が多いため、その影響は非常に大きいです。
それだけでなく、様々な割引が縮小されています。
既に値上げしている、東京電力、関西電力も同様のやり方でしたが、暖房需要の少なさからか、大きな問題にはなってはいないようです。
暖房を電気に頼る寒冷地のオール電化は、電気料金値上げの影響をもろに受けます。
皆さん、どう思われますか?
また、何かよい対策があれば、お願いします。
[スレ作成日時]2013-05-13 20:03:34
ほくでんオール電化値上げの問題について
490:
匿名さん
[2015-02-14 07:22:20]
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>一度手に入れた金づるは手放さないですか?
有名な例として・・・
もうほとんどの人は忘れてしまったと思うが、自動車関連の税である車輌や燃料に課税する「道路特定財源」があった。
本来は道路を作るために使われる目的税だったが、作る時もその後のメンテでも地元自治体の負担が大きいため、徐々に道路需要が減り、道路には直接関係無いハコモノ等にも使って凌いでいたが、あまりにも余り過ぎて道路特定財源は廃止になった。
しかし、そのまま一般税として形を変え一切減税されるこ無く残ってしまった。
新設すると抵抗感は大きいが、スライドならこんなものと思っているに違いないよ。