北海道電力広報部によると、今回の値上げについて、「公平性を確保するため、1kwh当たりの値上げ幅をほぼ同額にした」と説明しています。
ところが、オール電化世帯の方が電気使用量が多いため、その影響は非常に大きいです。
それだけでなく、様々な割引が縮小されています。
既に値上げしている、東京電力、関西電力も同様のやり方でしたが、暖房需要の少なさからか、大きな問題にはなってはいないようです。
暖房を電気に頼る寒冷地のオール電化は、電気料金値上げの影響をもろに受けます。
皆さん、どう思われますか?
また、何かよい対策があれば、お願いします。
[スレ作成日時]2013-05-13 20:03:34
ほくでんオール電化値上げの問題について
487:
匿名さん
[2015-02-13 08:25:52]
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(すでに企業や地域限定で参入は始まっているが)
今後、ガスやケータイとのセット料金割引等、今までにはない付加サービスが展開され、また原発の問題もあり、10電力離れが進むと思われる。
が、固定電話回線維持のユニバーサル料金のように、ベースロード電力維持のためとの理由で新たな基金が設立されるのは間違いないだろう。
現在の再生エネ固定価格買取が終わったとしても新基金に移行する可能性大。