北海道電力広報部によると、今回の値上げについて、「公平性を確保するため、1kwh当たりの値上げ幅をほぼ同額にした」と説明しています。
ところが、オール電化世帯の方が電気使用量が多いため、その影響は非常に大きいです。
それだけでなく、様々な割引が縮小されています。
既に値上げしている、東京電力、関西電力も同様のやり方でしたが、暖房需要の少なさからか、大きな問題にはなってはいないようです。
暖房を電気に頼る寒冷地のオール電化は、電気料金値上げの影響をもろに受けます。
皆さん、どう思われますか?
また、何かよい対策があれば、お願いします。
[スレ作成日時]2013-05-13 20:03:34
ほくでんオール電化値上げの問題について
383:
匿名さん
[2014-12-09 02:36:42]
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そもそもオール電化の割引等の前提は原発ありきでしょ?
原発は電力会社が始めたんじゃなく、国策で始めて国民がそれに乗っかった。
それに発電しなくても膨大な維持費はかかる。(そもそも原発自体は無くならない)
その上に新たな火力発電所などを稼動させれば、割高になるのは当たりまえ。
自由化に期待するのも良いけど、通信を自由化したときを考えてみれば?
NTTに重いインフラ負担を押し付けて、参入会社は良い所取り。
儲からなければ利用者そっちのけで撤退や合併を繰り返す。
電力は通信と違うでしょ? なぜライフラインと呼ばれるかお考えになっては?