北海道電力広報部によると、今回の値上げについて、「公平性を確保するため、1kwh当たりの値上げ幅をほぼ同額にした」と説明しています。
ところが、オール電化世帯の方が電気使用量が多いため、その影響は非常に大きいです。
それだけでなく、様々な割引が縮小されています。
既に値上げしている、東京電力、関西電力も同様のやり方でしたが、暖房需要の少なさからか、大きな問題にはなってはいないようです。
暖房を電気に頼る寒冷地のオール電化は、電気料金値上げの影響をもろに受けます。
皆さん、どう思われますか?
また、何かよい対策があれば、お願いします。
[スレ作成日時]2013-05-13 20:03:34
ほくでんオール電化値上げの問題について
37:
匿名さん
[2013-05-25 08:49:46]
|
規制部門の消費電力量の4割程度など使用しているわけでは決してありません。
オール電化家庭の負担は、112.5億円/310億円=36%ですね。
一方、使用量は、オール電化はモデルケースで年間23,001kwh、一般は260kwh×12ヶ月=3,120kwh
オール電化家庭が7%、一般が93%なので、オール電化家庭での消費電力量は、両者合わせた全体の36%程度となる。
たった7%のオール電化家庭のみで、規制部門の消費電力量の36%程度使用していることになり、負担もほぼ同じ割合。