北海道電力広報部によると、今回の値上げについて、「公平性を確保するため、1kwh当たりの値上げ幅をほぼ同額にした」と説明しています。
ところが、オール電化世帯の方が電気使用量が多いため、その影響は非常に大きいです。
それだけでなく、様々な割引が縮小されています。
既に値上げしている、東京電力、関西電力も同様のやり方でしたが、暖房需要の少なさからか、大きな問題にはなってはいないようです。
暖房を電気に頼る寒冷地のオール電化は、電気料金値上げの影響をもろに受けます。
皆さん、どう思われますか?
また、何かよい対策があれば、お願いします。
[スレ作成日時]2013-05-13 20:03:34
ほくでんオール電化値上げの問題について
305:
匿名さん
[2014-08-21 23:54:31]
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本当にその通りです。住居購入の際に高熱を電気,ガス,或いは電気,ガス,灯油 そしてオール電化、いくつかありますが
某ハウスメーカーは(我が家では)電気,ガス,(調理)灯油(暖房.給湯) とオール電化では、オール電化の方が何十万か高かったです。言うまでもなく、「初期投資は高いですが、電気は安いので長い目で先を考えたらオール電化ですよ」と進められたはずです。ですから定年後の生活を考え、初期投資をしてオール電化を選択したお宅は年金暮らしになってからの不意の値上げは切実な問題だと思います。
昔(昔という表現が妥当かわかりませんが) 電電公社時代
電話は3分確か10円でしたよね。でもそれは市内限定。
地方に電話すると高くて 地方の友達と話すと親に叱られた記憶があります。
でも今は様々な電話料金システムがあり、更に携帯電話が主流になり 我が家の場合は自宅用電話は全国どこでも3分
確か8.9円かな(不確かですがそのくらいです) 携帯に限っては家族間は通話無料、他社が○時〜○時まで同会社携帯同士なら通話無料 かと思えば2年間基本料金無料 いやうちは3年無料 というようにそれぞれの会社でサービスを競うので電話代に限っては○十年前の電電公社時代に比べ 本当に安い料金で遠方の友人や親類と話をできる時代になりました。電気も同じだと思うんです。
何年かかるのかわかりませんが、どなたかも書いておられましたが 電気の独占企業体制はいずれ解消されます。
メリット デメリット 問題は多々あれど間違いないのは
独占じゃなくなると必ず価格競争 サービス競争が起こります(起こるはずです) 我が家もオール電化で家を建てて4年です。 今回の値上げ通達はそれこそ理屈じゃないんです、
生活が圧迫される大変な値上げです。でもいずれ一般家庭も電気会社を選択できる時が来れば「電電公社の時は電話代 高かったよな」と昔話しの如く思うようにきっと
電気も「北電1社の時は電気代 高かったよな」と思える時が来ると信じています。不意の大震災、それによる原発停止、そこから少し視点を変えて考えると どんな職種であれ、独占企業というものはよくないということです。