北海道電力広報部によると、今回の値上げについて、「公平性を確保するため、1kwh当たりの値上げ幅をほぼ同額にした」と説明しています。
ところが、オール電化世帯の方が電気使用量が多いため、その影響は非常に大きいです。
それだけでなく、様々な割引が縮小されています。
既に値上げしている、東京電力、関西電力も同様のやり方でしたが、暖房需要の少なさからか、大きな問題にはなってはいないようです。
暖房を電気に頼る寒冷地のオール電化は、電気料金値上げの影響をもろに受けます。
皆さん、どう思われますか?
また、何かよい対策があれば、お願いします。
[スレ作成日時]2013-05-13 20:03:34
ほくでんオール電化値上げの問題について
27:
サラリーマンさん
[2013-05-23 14:58:31]
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夜間料金は8.37円/kWhから2.22円/kWh上がると言う。率として27%の値上げで有る。
それに今後「蓄熱式電気暖房器」の割引も無くなるとの事で、我が家で最近5ヶ月のシュミレーションをすると
約月10,000円の値上げとなる。
これ、家計が耐えられますか? ほくでんの理解出来ますか? 国も認めるのですか?
ほくでんは灯油やガスに対抗するために、オール電化を積極的に営業・宣伝して普及させて来た責任が有るハズです!
2009年には新築住宅の半数以上が採用し、工事費100万円も割高で設置しましたが、
現在オール電化のアパート・マンションの不動産価値が下がっていると聞きます。
ほくでんの説明では火力発電の燃料費の高騰と言っていますが、もっと安く調達する努力が足りないし、
安価な天然ガス発電にシフトする等の電源構成が悪いと感じます。
これは、ほくでん自身が招いた事で有り、特にオール電化住宅に27%の値上げを求めるのは許せない!