北海道電力広報部によると、今回の値上げについて、「公平性を確保するため、1kwh当たりの値上げ幅をほぼ同額にした」と説明しています。
ところが、オール電化世帯の方が電気使用量が多いため、その影響は非常に大きいです。
それだけでなく、様々な割引が縮小されています。
既に値上げしている、東京電力、関西電力も同様のやり方でしたが、暖房需要の少なさからか、大きな問題にはなってはいないようです。
暖房を電気に頼る寒冷地のオール電化は、電気料金値上げの影響をもろに受けます。
皆さん、どう思われますか?
また、何かよい対策があれば、お願いします。
[スレ作成日時]2013-05-13 20:03:34
ほくでんオール電化値上げの問題について
248:
匿名さん
[2014-08-11 10:49:31]
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気持ちは分かるが、ただ怒りを爆発させて書きなぐった文章では
> どんなに書き込んでも誰も納得されていない
のですよ。
だから、次々と事実認識に関する指摘(人によっては北海道電力の擁護に見えるらしい)が書き込まれる。
そもそも、北海道電力の社員に八つ当たりをしたとして何か問題が解決するの?
たとえ給与条件をより下げたとしても、巨額の燃料費増加の前には焼け石に水であることはすでに書かれている。
感情論では企業の運営は無理なんですよ。冷静に現実的な判断をしていかなければ、企業そのものの存続ができなくなる。
もし、電力会社が存続できなくなったら、困るのは誰?
もし、待遇が極端に悪くなったら優秀な社員の多くは辞めてしまう、それにより困るのは誰?
もし、国営化したら潰れないが赤字が無くなるわけではない。赤字は税金で補填。負担先は誰?
もし、金額値上げでは無くて割合による値上げでオール電化の値上げ金額を減らしたとしたらあなたは納得できるの?逆に他の人は?
現状の赤字を即効で大幅に削減できる方法があれば、誰しもが採用したいと考えているがそんな魔法みたいなものは見つかっていないのが現状。