北海道電力広報部によると、今回の値上げについて、「公平性を確保するため、1kwh当たりの値上げ幅をほぼ同額にした」と説明しています。
ところが、オール電化世帯の方が電気使用量が多いため、その影響は非常に大きいです。
それだけでなく、様々な割引が縮小されています。
既に値上げしている、東京電力、関西電力も同様のやり方でしたが、暖房需要の少なさからか、大きな問題にはなってはいないようです。
暖房を電気に頼る寒冷地のオール電化は、電気料金値上げの影響をもろに受けます。
皆さん、どう思われますか?
また、何かよい対策があれば、お願いします。
[スレ作成日時]2013-05-13 20:03:34
ほくでんオール電化値上げの問題について
161:
匿名さん
[2014-08-04 14:30:58]
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人件費にしても不動産資産にしても、理由をきちんと行政に納得させなければ料金値上げを認めてもらえないのに、いつ稼働するかわからない原発が稼働すると言う前提でなければ、値上げを認め無かった。
原発再稼働が遅れればそれだけ収支を圧迫するのに、それを自助努力で何とかしろと言われている。
今どこの電力も内部留保をほぼ食いつぶし、いつ債務超過に転落してもおかしくない。
そこで例えば大幅な評価損の出る不動産を売却すれば一気に債務超過になり、資金調達コストが大幅に跳ね上がってしまうので、より電気料金を上げなければならなくなる。
一般人よりも詳細な資料を時間をかけて精査している役人が値上げを認可した以上、多少の取りこぼしはあったとしても大勢に影響が出るような打出の小槌は無いよ。