契約、引き渡しも済んだ後、最後の最後になって突然、不動産屋から住宅ローン減税はしない方が良いと言われました。
というのも、ローンを組む時、エアコン等を購入するお金が無かったので、それを捻出するため物件価格を水増ししてローンを組んだからだそうです。
減税で浮いた分を固定資産税に当てようと思っていたので、固定資産税を払うお金の捻出が出来なかった場合、ローンが返せなくなる可能性も出てきました。
不動産屋からは、住宅ローン減税をしたら危ないと言う話はその時まで一切なかったですし、住宅ローン減税ができないとわかっていたら、買わなかったです。
やはり不動産屋の言う通り住宅ローン減税はしない方がよいのでしょうか?
[スレ作成日時]2013-05-09 21:12:14
住宅ローン減税はしないほうが良いと言われました。
48:
匿名さん
[2013-05-25 07:06:28]
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そりゃ、自己資金が極端に少なくて、かつ、住宅ローン+その他ローンという形ではなく、
全ての資金を住宅ローンという形で金融機関からの借り入れようとする場合、だろね。
買主(スレ主のこと)からみて物件<ローンということは、
金融機関から見ると、担保<貸出ということ。
もちろん、金融機関さえOKならどんなに担保割れでも金を貸せるわけだけど、
よほどの特殊事情でもないかぎり、そんな交渉に金融機関は応じない。
仮にスレ主の返済能力に信頼がもてたとしても、住宅ローン(物件価格の100%が上限)+諸経費ローンを
組むように勧めてくる。
そこで、借りたい金額より契約金額が大きくなっている、ダミーの契約書の出番になる。
これを金融機関に渡してローンを組むと、
本当の物件価格 < ローン総額 く ダミーの契約上の物件価格
という状況になる。もちろんこれは違法であり、被害者は金融機関、加害者は不動産屋とスレ主。