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地震国ニッポン人 [更新日時] 2024-03-01 08:55:00
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先日、立川断層で掘削調査で基礎杭を断層の跡とて誤認したメディアからの報道があった。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130328/dst13032809580005-n1.htm

国の地震学の最高権威と機関がこんな誤認をするなんて意気消沈してしまいそう。
その時の言い訳は『催眠術』にかかったとか、自然科学を志す人とは思えない奇妙な言い訳だったそうだ。

兵庫県南部地震時にも多くの死者を出したのに、
『地震があって人が亡くなる…』
てな言い訳を聞いた覚えが残っています。

これだったら、ハッキリ言って
『地震予知は不可能!』
と宣言すれば良いんじゃ無いか? と。

首都直下型巨大地震の可能性が濃いものの、実際は予想もしない七大都市のどこかに巨大地震が発生したりする可能性はあるのではないか? 東北地方太平洋沖地震誤日本列島がシワだらけになったとかもあるらしいので。
首都東京はもしかして今後100年も来ないのでは無いか? とも伏線も感じる。

そういえば石狩地震は1834年以来起きていないし、京都の三方・花折断層帯でも数百年巨大地震が起きていない。
地震の空白期間が長い地域ほどむしろ危ないと考える地震学者の強い提言はないのだろうか? と。
火の国九州も最近大きめの地震が多いし。

[スレ作成日時]2013-03-31 12:37:49

 
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地震予知は不可能!?

1: マンコミュファンさん 
[2013-03-31 23:19:15]
そう、地震予知は不可能と私も思います。東大地震研などの研究機関に巨額を投入するのはもうやめれば良いのに。それより防災や避難経路の設置に投入するべきでは?
2: 匿名さん 
[2013-03-31 23:36:35]
>>1

スレ主です。

何故『地震予知は不可能!』と庶民に宣言せず、今でも細々と地震予知研究を続けるのかなぁ…と思っていました。

東北地方太平洋沖地震発生前は、単発の宮城県沖地震の警戒で騒いでいたら、不意を打って南海トラフでは無い三陸沖で南北数百kmに渡る連動型超巨大地震が発生してしまった。
にも関わらず地震予知の難しさを顧みず細々と研究を続けている。

但し、JAMSTECの『ちきゅう』が掘削調査しデータを得ている方が素晴らしいと思います。

http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20130208/

この掘削調査に旧称帝国大学の地震研は参加しているのかどうでしょうかねぇ。
3: 匿名さん 
[2013-04-02 09:14:58]
イタリアでは地震予知がらみで訴訟があり、実刑判決がくだされた例もありますね。
裁判では2009年に起きたラクイラの地震で死者300人以上がでたのに関わらず、その直前に安全宣言を出していた為であり、地震学者や政府の担当者7人が禁錮6年の有罪判決と約9億4000万円以上の賠償金支払いも命じられたそうです。
日本が海外のように訴訟の国であれば、地震学者は一人もいなくなりそうですね。
4: 購入検討中さん 
[2013-04-02 11:31:04]
日本人はその点、安心宣言など出さないと思います。しかしあちらもこちらも高確率で巨大地震が起こるとやたら言えばいいものではありません。税金を投入しているのですから、それなりの成果がなければ減額して頂きたい。日本には課題山積みですよ。
5: 匿名さん 
[2013-04-02 20:45:29]
>>4

個人的には地殻の歪み計を日本列島所々に設置するのは、天文学的に金が掛かりそうに思う。

JAMSTECの『ちきゅう』が一箇所のみですが、日本海溝の深海でボーリングした所に海底にセンサーを埋めたそうで。

従来の地震予知の考え方は仰る通り税金の無駄だとは思う。

地磁気の乱れとか大気イオン濃度計測法とか、もっと別な方面でも研究して頂きたいですね。
6: 匿名さん 
[2013-04-03 00:11:52]
静岡市の子供達は小さい頃から明日東海地震が来るかも知れないと教えられてきました。
小学生はヘルメットをかぶり、中学生はナップサックを背負い登校していました。
その子供はもう45歳です(私)。正直地震のことを忘れている。
揺れたら5分で到着する津波、東海地震だけ地震予知ができると言われているが、地震がくるぞ!と言われてもどうしようもない。
7: 匿名さん 
[2013-04-03 18:09:55]
>>6

そこまでされたんですか?
大変ですね。

東京では、S48頃年頃関東大震災50年周期説で騒がれた時期がありましたが、あれ以来数十年もなにも起きませんでした。その当時はプレートのアスペリティの概念もありませんでしたね。
来たのは東北地方太平洋沖地震の震度5+ですね。

ここに地震予知の非常に困難さが伺われますね。

8: 匿名さん 
[2013-04-05 14:56:48]
静岡は地震に対する心がけが違うといいますよね。
311後の静岡地震では
かなりの規模だったにも関わらず日ごろの訓練が実り
けが人がほぼいなかったようです。
9: 匿名さん 
[2013-04-06 15:44:52]
天気予報も50年前は、「現在の技術の延長では1000年たっても完成しない」といわれていたが、
50年たって不完全ながらも、ある程度は利用価値が出てきた。

さまざまなブレークスルーがあるが、以前は数億年かかるといわれた問題もコンピュータシミュレーションで
最適解や近似値を短時間で得られるようになった成果も大きい。


地震予知も、「少なくとも現在の技術の延長では、1000年たっても予知は無理」という段階。

天気よりも桁違いに難しいから何らかのブレークスルーがないと成果が出るまで何十年か、
下手したら100年以上かかるかも知れない。基礎研究を侮ってもいけないが、成果として
現れるのはまだまだずっと先でしょう。




10: 匿名さん 
[2013-04-08 09:13:58]
先日会見があった立川断層誤認のニュースは私も見ておりました。
誤認となった原因は、コンクリート製の人工構造物を断層活動で動いた石と思い込んだからだそうですね。
誤認と判明するそのきっかけも、公開調査で土木関係者である見学者から「人工物である」と指摘された事だそうです。
11: 匿名さん 
[2013-04-26 09:14:20]
東海大学地震予知研究センター長の長尾年恭氏の発言です。
・数か月以内に福島県沖で、「アウターライズ地震」と呼ばれる大津波を伴う地震が起きる可能性がある
・関西で地震が頻発しているのは南海トラフ地震の前兆である可能性がある
地震に備えるに越したことはありませんが、外れて欲しい予知ですよね。
12: 匿名さん 
[2013-05-04 02:53:00]
JAMSTECが設置した長期孔内温度計の回収に成功したようだ。

http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20130430/

今後の解析によっては、これまでの考え方を覆す発表が出るのかどうか固唾をのむ感じです。
なによりも日本海溝の地球深部でボーリングすると言う世界初の試みですし。
13: 匿名 
[2013-05-05 11:39:34]
大地震が来る!この点では予知は出来てます。絶対に来るのです。
14: スレ主 
[2013-05-05 12:20:19]
>>13

>>大地震が来る!この点では予知は出来てます。絶対に来るのです。

地球物理学的に確実な予知が出来ていますか?
カルト教団の様な予言では無く、いつ・どこで・どの大きさで、、、現在では不可能です。

変わった方法では、大気イオン濃度の計測法もあります。

http://www.e-pisco.jp/ion.html

だた、時期、場所、M数、まで予知できていません。
15: Atsushi 
[2013-05-07 05:22:28]
かなり広範囲で多くの人々が四六時中自然を観察していれば
数週間~半年程度の誤差で大雑把な予知は素人でもできる
ようですね。その方法でかつては中国で予知ができていました。

https://www.facebook.com/groups/seismos/

でも、四六時中自然観察をできる人は多くないので、
とにかく少しでも多くの人が見た自然界の異常を報告して
集積することか始めるのがいいでしょうね。
16: 匿名さん 
[2013-05-08 09:13:06]
自然を観測する方法として身近なところでは地震雲を観測する事ですかね。
ネット上にもいくつか地震予知を目的とした地震雲の写真を投稿する掲示板などもあります。
何せシロウトによる投稿なので信憑性の薄いものもありますが、全国から投稿されるので
意外に地震観測における有益な資料になっているのではないかと思われます。
17: 嶋田正廣 
[2018-06-20 09:07:35]
学者にあらゆる角度から地震を分析する視点の欠如だと思います、1ヘルツからの不可聴低周波音を計測記録すると、材料工学のアコースティックエミッションでの地震前兆現象の探知と、デシベル波線グラフのピークでの巨大地震の発生が、後どれぐらいの時間・音量アップで地震が発生するか判断できます。安政江戸地震や大正関東地震発生前に、井戸掘り職人が穴の底で地鳴りを聞き土砂崩れによる死の恐怖を感じ穴から逃げ出して、地震予知と事前避難に成功しています。巨大地震発生前に野生動物が逃げ出す事も、科学的に動体検知カメラの映像解析で(ペルーのヤナチャガチェミレン国立公園)証明されています。日本には地下岩盤からの低周波音での地震予知を研究する学者はいないとの話ですが、アメリカでは1週間前に予知できる可能性が有ると認められました。
18: 嶋田正廣 
[2018-06-20 09:27:07]
(株)リオンの低周波音レベル計で1ヘルツからの不可聴低周波音を計測するとアコースティックエミッションでの地震予知が可能です、音の各計測機への到達時間差で、事前に地震発生断層もパソコン地図画面に浮かび上がります、計測範囲の広さと音圧数値で地震規模も予測、ヘルツとデシベル波線グラフのピークで巨大地震発生、後どれくらいで地震が発生するのか予測可能、データ蓄積で制度の信頼性アップ、巨大地震の発生場所・地震規模・発生タイミングが予知できます。だが日本には地下音計測での地震予知を研究する学者はいません、アメリカでは1週間程度前に地震発生を予知できる可能性が有ると認めています。
19: 嶋田正廣 
[2018-06-20 10:26:35]
地下岩盤からの低周波音の計測、1ヘルツからの不可聴低周波音を計測すべき根拠.ペルーヤナチャガチェミレン国立公園で地震発生前に動物が逃げ出したのはオゾン・陽イオンが原因ではないかとの説ですが、巨大地震発生前の地下岩盤からは、同時に電磁波・低周波振動音・ラドン・微弱電流・地磁気の異常なども同時に出ているとの報告が有り、その中で1番強力に出ていて、陸地(個体)海水中(液体)空気中(気体)内で同時に検出される低周波音の計測が地震予知の可能性と発生タイミングの正確性を担保すると考えます。過去に日本の井戸掘り職人が地鳴りを聞き巨大地震発生前に穴から逃げ出しています、地盤からの地鳴りを空気中で聞いて音での地震予知を証明、海水中では小魚が音に非常に敏感です、ハクレンは異常音を聞くと水面上に跳ね上がります、鍛造会社工場の横の小川では小魚が振動が伝わる場所だけでハクレンと同じ様に小魚が飛び上がります、東北地方太平洋沖地震発生3日前の太平洋対岸ロスアンゼルス・キングハーバーで数百万匹の小魚が低周波振動音の恐怖で湾の奥で酸欠死しています、クジラが小魚を捕食する時のバブルネットフィーディングでは泡と同時に音を出し(イギリスBBC放送)追い込み囲い込み捕食しています、イルカの集団が小魚の集団を捕食する時も声や音で追い込みます、低周波音は動物に本能で個体の大きさを感じさせ飲み込まれる死の恐怖を与えます、陸上でも同様に多くの動物に死の恐怖を与え巨大地震発生前の動物の宏観異常現象が起きます。25ヘルツ以上の低周波音は人間にも聞こえ地鳴りと呼ばれ、過去に日本では数日前から地鳴りが聞こえた地震が三重県・鳥取県・新潟県で起きており、大正関東大震災や阪神淡路大震災前に発生した地鳴りの報告が有ります、地下音を計測記録すると地震予知が可能に成ります。
20: 評判気になるさん 
[2019-07-27 04:21:22]
嶋田正廣
21: 評判気になるさん 
[2019-07-27 04:23:00]
① 東京都心・東京湾北部での巨大地震発生サイクル。
   1923年計測開始、2033年タイムリミット巨大地震発生?

A 1703年12月31日 元禄関東地震(M8.1~M8.3)相模トラフ巨大地震発生。
B 1812年12月7日 文化・神奈川地震(M6.4)東京湾での地震発生、少し小型。
C 1923年9月1日 大正関東地震(M7.9)相模トラフ巨大地震発生。
  〔東京湾北部で110年ごとに地震発生のメカニズム有り。〕
D 1855年11月11日 安政江戸地震(M7.0~M7.1)東京湾北部・都心で巨大地震発生。
〔B地震の43年後、C地震の68年前にD地震が発生しており、過去300年以内の記録で都心・東京湾北部では110年以内に確実に大地震が発生し、1923年の110年後は2033年前後には巨大地震が発生すると断定できます。地震発生のパワー的にもBとDをプラスするとAやCクラスの規模マグニチュードMに相当すると考えます。〕
Aの元禄関東地震前の110年間にはさらに多くの巨大地震が発生しています。

② 海溝型地震の発生記録、海側プレートでの巨大地震発生が隣のプレートで巨大地震誘発。
   2011年計測開始、2021年タイムリミット巨大地震発生?

869年 貞観地震(M8.5前後)   878年 相模武蔵地震(M7.4)
887年 仁和地震(M8.0~M8.5)   9年毎に海溝型地震発生、
トータル18年で巨大海溝型地震3連続発生。

1605 年慶長地震(M8.0)     1611年 慶長三陸地震(M8.1~M8.5)
1615年 慶長江戸地震(M6.5前後)直下型地震
トータル10年程度で巨大地震3連続発生。

1854年12月23日 安政東海地震(M8.4) 南海トラフ巨大地震発生。
1854年12月24日 安政南海地震(M8.4) 南海トラフ巨大地震発生。
1855年11月11日 安政江戸地震(M7.1) 東京湾北部で起きた巨大地震。
1856年8月23日 安政八戸沖地震(M7.5~M8.0) 日本海溝近隣で起きた巨大地震。
2年以内に日本の南部から北部にかけて連鎖発生した海溝型地震。

1923年 大正関東地震(M7.9)   1930年 北伊豆地震(M7.3)
1933年 昭和三陸地震(M8.1)   1944年昭和東南海地震(M7.9)
1946年 昭和南海地震(M8.0)トータル23年以内で巨大海溝型地震5連続発生、次の首都直下地震への配慮から首都圏の直下型地震も含んでいます。

③ 海洋プレート内の火山噴火発生から10年程度経過後に滑り込み帯で巨大地震発生。
   2015年計測開始、2025年タイムリミット巨大地震発生?

1923年9月1日 大正関東地震(M7.9) 相模トラフ巨大地震。
   1912年―14年  伊豆大島噴火  1902年 伊豆鳥島噴火
   1919年―1922年  伊豆大島噴火

1944年12月7日 昭和東南海地震(M7.9) 南海トラフ巨大地震
1946年12月21日 昭和南海地震(M8.0) 南海トラフ巨大地震
   1934年―35年  薩摩硫黄島の横で噴火、新島(昭和硫黄島)誕生

1994年12月28日 三陸はるか沖地震(M7.6)
1986年・87年・88年 伊豆大島噴火
〔1か月間の全島民島外避難~日本海溝沿いで8年後M7.6の地震誘発〕

2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震(M9.0) 日本海溝巨大地震
   2000年7月8日 三宅島噴火、2002年三宅島噴火。
   2004年・05年・06年、2008年・09年・2010年 三宅島噴火
   2000年9月2日 全島民に島外避難指示が出された。
   〔4年5か月間の全島民島外避難~10年半後に日本海溝沿いでM9.0の
地震誘発〕

2013年11月 小笠原諸島西之島の横で火山噴火、新島・西之島誕生
   2015年まで噴火、新島が旧西之島を飲み込み巨大化する。

以上の情報やデータで富士火山帯の熱移動上流域・関東南部や首都圏で、西之島噴火時の地下熱源が箱根大涌谷まで届いた2015年から10年程度後で巨大地震が発生すると予測致します、なおこの情報による法的責任は全て嶋田正廣個人に在ります。
嶋田正廣の私見として ① ② ③を根拠として、江戸時代の巨大地震発生間隔を考慮すると2025年前後から2033年程度の間に首都圏・東京湾北部で複数の巨大地震が発生すると考えます、皆様も巨大地震発生年表でご確認ください、後世に於いて時間と真実で証明されると考えております。


【貴方に出来る首都直下地震の予知。】地下断層から巨大地震発生前に放出される25ヘルツ以下の低周波音計測による、地表面での動物の宏観異常現象による地震予知。

前の大正関東大震災と阪神淡路大震災で報告された宏観異常現象発生を目撃した時に、金魚鉢に小魚やナマズなどを入れ、屋外の地表面に直に置いた時に屋内や運ぶ途中より暴れる・異常行動を起こした時、大地震の前兆現象・地表面から低周波音(前兆音)が放出されていると判定する地震予知システムです。

〔動物の宏観異常現象〕地表面・海底が最大の低周波音放出源。
タコや大量のカニが陸上・砂浜などに上がって来る。低周波音の弱い所への避難行動。
海底に生息する魚が水中や海面に浮上する、海底から低周波音の弱い所への避難行動。
家庭内の水槽で飼育している小魚やドジョウ、ナマズや鮃などが異常行動を起こす。
(低周波音を感じて飲み込まれる本能的死の恐怖からの生存行動)
海の生け簀などで飼育している魚が1箇所やワンサイドに集中する異常行動を起こす。
海中で小魚などが湾の奥や川の汽水域などに集まり魚群となる、海底震源域から放出される低周波音から反対方向への逃避行動。
イルカやクジラなどが砂浜に集団で打ち上がる、震源域から放出される低周波音からの逃避行動、音波系は潜水艦の強力なソナーからも放出され海獣に被害を与えている、海水中では電波系(電磁波)は減衰が大きい為影響を与えるのは不可能である。
池や川で小魚などが大量に目撃される、水底からの低周波音から逃れる為の逃避行動。

蟻やミミズが大量に地表面に出て来る、地下(個体)から低周波音の影響が少ない地上(気体)への避難行動。
ネズミや蛙ミミズなどが集団で同じ方向へ移動する、音源の反対方向への逃避行動。

低音のゴーやドーンと大砲の音が聞こえる地鳴り音、通常25ヘルツ以下の動物には聞こえても人間には聞こえない不可聴低周波音が出ており、それらを(株)リオンの低周波音レベル計で計測記録して各計測機への音の到達時間差で事前に地震発生断層をパソコン地図画面に表示できるが、前兆放出音の周波数が高く成り人間にも聞こえると地鳴りと呼ばれる。過去の歴史でも巨大地震発生前に地鳴りが聞こえた記録は多く存在するが、狭い範囲で地鳴りが聞こえた時や短期間で地鳴りが終息した時は近々には地震は起きない。

以上は音波計測での地震前兆現象の把握であるが地下断層からは地震発生前に電磁波や地磁気異常や微弱電流などの電波も放出されておりテレビや電気製品の異常報告や発光現象も報告されている。
巨大地震発生断層帯の一部・地下空間からの火山ガス放出の現象も知られており、その空間に断層の片側が落ちる・沈み込む時に巨大地震が起きると考えています。

貴方がこれらの宏観異常現象を感知し大地震が起きるかもしれないと感じた時に、小魚を金魚鉢などに入れ、屋外の地表面に直に置いた時、運ぶ途中や屋内で見た時より暴れる時・異常行動が増した時は大地震発生の前兆現象の可能背が有り、同じ実験を毎日続け地表面での異常行動が起きる時は、地震の前兆現象で地表面が最大の音圧・デシベルを放出し小魚などに死の恐怖を与えています。

今後未来では確実にリオンの低周波音レベル計で25ヘルツ以下の低周波音を計測記録して地震の規模・発生場所・発生タイミングの予知が可能に成り・整備されますが次の首都直下地震で使用し多くの人々を救済出来るかは不明です、地震予知は不可能でインチキだと大学教授や地質学者が申しております、巨大地震発生前の前兆音をたった1台の計測機が1度でも計測記録出来た時に地震予知は可能だと認定されます、1週間前に巨大地震が起きる事が予知できると工場や家庭で減災対応が可能に成り経済損失を減額でき都民も事前避難が出来ます、非常に残酷なお話ですが何万人もの被災者を出し100兆円規模の災害損失を出した後でこの地震予知システムが採用されるのか日本政府の対応次第です。
22: 匿名さん 
[2019-07-28 09:35:12]
今朝未明、震源の深さ420km・M6.5の異常震域の巨大地震は、大気イオン異常、低周波音、動物や雲、電子機器異常の宏観現象は無効。深さ420kmって下部マントル辺りだし地上からだと大気圏外と宇宙空間にあたる。
これだから惑星科学(冷え切った月にも地震があり、火星でもNASAのインサイトが地震を感知した。)、果ては宇宙に関しては人智はあまりにも知らない事が多いというか。。。
23: たつき(竜樹)諒(元漫画家) 
[2020-04-10 02:56:09]
私著 私が見た未来(朝日ソノラマ 本当に
あった怖い話コミック)1999年!発売
表紙に 大災害は2011年3月 と完全に 
明記! 1996年3月11日に「大災害」が
15年後に起こる予知夢を見たからです。
地震、津波、原発事故 までは分かり
ませんでした。阪神淡路大震災は、15日
前に予知夢を見ています。問題は、15日
後にも、15年後にも、来なかった
1981年に見た、関東大地震・大津波の夢
と 1991年8月20日に見た、富士山噴火
の夢。もしかして、150年後の、2131年
と2141年でしょうか?誰かこのドラゴン
コード(暗号)を解いて下さい。今度こそ
親類縁者だけで無く、多くを守護りたい。
24: 匿名さん 
[2020-04-10 11:25:10]
ナマズを飼えばいいと思うよ。
25: たつき(竜樹)諒(元漫画家) 
[2020-04-10 16:04:30]
真面目に考えて下さいッッ 私の予知夢
が当たる事を知ってた、親類縁者計120人
は、海外旅行に行ってくれて、両震災
から、逃れてるんですよッッ
26: 匿名さん 
[2020-04-10 17:03:07]
ナマズを飼えばいいと思うよ
27: 匿名さん 
[2020-04-10 17:08:53]
マジレスすると火山性地震はある程度予測できる。
ギリシヤとかしてる。
日本みたいなプレート型だと今のところ無理!
28: 匿名さん 
[2020-04-10 17:09:46]
あと、日本の地震研究は予算不足で停滞してる。
29: たつき(竜樹)諒(元漫画家) 
[2020-04-10 20:57:13]
スーパー量子コンピューターが完成したら
未来予測出来ませんか?人類が言語を獲得 
した、数百万年前の文化的特異点が、来た
地域まだな地域にバラけた様に、どこかに
技術的特異点が来てる科学者グレープが
いて、正体を隠す為、予知夢として
見せているとか?
30: 匿名さん 
[2020-04-11 19:08:50]
世界的なCOVID-19の蔓延の中、日本の大都市のどこかで巨大地震が発生すると更なる国難が襲うのでは無いか?
だから、この1年は火山の噴火も巨大地震は起きて欲しくない。
しかし、北米大陸では大都市では無くても西海岸側で、COVID-19の隔離状況の中M5.0以上の地震が発生している。

https://www.usgs.gov/news/magnitude-65-earthquake-felt-central-idaho

特効薬の発見とワクチンの流通が始まるまではアイダホの様な巨大地震は発生して欲しくない!
31: 匿名さん 
[2020-04-12 09:48:52]
タイムリーに昨夜、茨城県南部を震源とする深さ50km M5.1 の地震が起きた。
COVID-19の感染が拡大し都市部で蔓延状態になる辺りまでの時の初めての大きめの地震だ。

M6を超えた巨大地震となると阿鼻叫喚になる寸前だったかも。

避難所にはさらなる感染拡大になった事だし。災害支援物資を運ぶ災害派遣の自衛隊員も感染の危険にさらされたことかも知れないし。

https://news.yahoo.co.jp/byline/nakazawakosuke/20200411-00172693/

上記の記事も数時間前に挙げられていたものでもあった。
32: たつき(竜樹)諒(元漫画家) 
[2020-04-18 16:40:09]
どなたか分かりませんが、他の方を   
巻き込まないで下さい。地震被害を減らす 為の意識移動なら、今の私でッッ
33: 匿名さん 
[2020-04-18 17:40:09]
>>32

一体何ですか? 意味が分かりません。

さておき、遠い小笠原で震源の深さ490km、M6.9とデカイものがあった。
決定的な特効薬も無く、ワクチンすら開発が終了し流通していない現在、もうこんなの止めて欲しいな!
34: たつき(竜樹)諒(元漫画家) 
[2020-04-18 20:23:34]
>>33 匿名さん
1999年7月発売 私著 私が見た未来(朝日
ソノラマ)表紙に「大災害は2011年3月」と
完全に明記。1996年3月11日に「15年後に
大災害」が起こる予知夢を完全に見たからです
阪神大震災は15日に予知夢。意識移動させて
いる、謎の存在に、もう一度、移動させてッッ
今度は自分と親類読者以外も守護りたいッッ

35: 匿名さん 
[2020-04-18 21:01:51]
>>34

予知夢とかはともかく、何故巨大地震が発生するか理解してますか?
NASAのインサイトが火星でも地震が発生している事を感知していますよ。
しかし、地震発生のメカニズムが地球のようなマントル活動が活発なのとは違い、火星では地殻のマントル活動は殆ど残っていないとされています。

https://www.businessinsider.jp/post-208422
36: たつき(竜樹)諒(元漫画家) 
[2020-04-18 21:12:11]
>>35 匿名さん 地震のメカニズムはともかく
予知夢の、15日後に阪神大震災、15年後に
東日本大震災。では、15日後にも15年後にも 
来なかった、1981関東大地震・大津波の夢
1991 8 20富士山噴火の夢、はいつ実現する
のか。恐らく地球のどこかに、世界初の眼科医
りゅうじゅ の意志を継ぐ、科学者グループが
あり、すでにアフター技術的特異点を迎えていて
未来を見せてるんだと、思います。

37: 匿名さん 
[2020-04-18 21:40:45]
>>36

地震発生メカニズム(マントル対流がプレートを動かしそれが地殻の歪みを貯める)を無視して、第六感と言うか予知夢は聞くに耐えない。(科学的予知方法に大気イオン濃度情報があった。しかし、日本海溝は深すぎるため予知不能だった。)
じゃ、どこかの火山が噴火する予知は出来ますか??
東北地方太平洋沖地震の発生に高周波活性オーロラ調査プログラム即ちHAARPの実験が関わっていたてな噂もあった。
38: たつき(竜樹)諒(元漫画家) 
[2020-04-19 07:22:53]
>>37 匿名さん 1999年に大手出版社から出た
単行本の表紙に完全に 大災害は2011年3月
と明記されてるのを無視、更に人工地震陰謀論
聞くに耐えらません。15日後にも、15年後にも
来なかった、1991 8 20 に見せられた、
富士山噴火は150年後の2141 8 20と予想。
私は貴方と賭けてもいい、大事な事の一部は
前もって知らされて、いるのだと。
39: 匿名さん 
[2020-04-19 11:58:13]
>>38

全角空けだらけで読みにくいし、くだらねぇ。
40: たつき(竜樹)諒(元漫画家) 
[2020-04-19 12:16:21]
>>39 匿名さん
詳しくは「たつき諒」「私が見た未来」で検索
ちゃん!東日本大震災をなんと!12年前に
完全予知!親類読者を守護ったッッ
41: 匿名さん 
[2020-04-19 12:22:07]
>>40

『ッッ』何だこの言葉?
42: たつき(竜樹)諒(元漫画家) 
[2020-04-19 13:03:49]
>>41 匿名さん 画業45周年を記念して
偉大なる後輩ホラー漫画家w いたがきぐみ公式
掲示板管理人に就任ッッ

43: 匿名さん 
[2020-04-19 16:53:56]
>>42

『ッッ』何だこの言葉?
44: たつき(竜樹)諒(元漫画家) 
[2020-04-19 18:15:58]
>>43 匿名さん 世の中は広い。貴方のような
人もいる。格闘漫画の最高峰、バキのバキ語を
知らないとはッッ

45: スレ主 
[2020-04-19 18:23:29]
スレ主です。

科学的な地震に関する情報以外は今後迷惑投稿と判断し、無視していきます。
46: たつき(竜樹)諒(元漫画家) 
[2020-04-19 18:50:09]
私からもお願いします。朝日出版から出てる
単行本の表紙に、12年も前に明記し
当たった予測と、人工地震陰謀論と
一緒にされたら困ります。
47: たつき諒 
[2020-04-19 22:37:09]
1965年 長野県松代群発地震。大地震に
つながるのでは、と心配する住民の為、地震
学者らが連日、記者会見。「大地震の予兆は
有りません」大地震無いまま終息。世間に
何となく「地震って予知出来る」雰囲気が。
勿論、この時点では今以上に予知の実態無し
だが、これはイケると思った地震学者
「80年以内に東海大地震、確率70%」と予知
でも何でも説を発表。1969年 地震予知
連絡会 発足。予知研究の実態無いまま。
国から年間数億円の予算が付く事に。今も
東海大地震だけは予知出来ると強弁続ける
のは、予算確保が目的化しているから。
つまり、地震予知連絡会 ならぬ
当初  地震無知連絡会
現在  地震予算連絡会。1980年代に
アメリカの地震学者、プレート理論発表
今や世界の常識。が、当時、東西冷戦下
日本の地震学者、アメリカの理論、受け入れ
ず、地震研究遅れる。その間隙をつき、日本
にも、人工地震陰謀論が。探査船 ちきゅう
が、人工地震?あの浅さでは不可能。アラスカ
のハープ?電磁波地震、起こす電力は東日本
大震災クラスだと、日本中の1日分の量
必要、不可能(h=a×t×s)。
48: 竜樹(たつき)諒(地震研究家) 
[2020-04-20 03:58:00]
関東大地震・大津波は、2131年6月~
9月のどこか、です。信じられ無い人は
「たつき諒」「私が見た未来」
「朝日新聞出版」で、検索。
49: 竜樹(たつき)諒(地震研究家・元漫画家) 
[2020-04-23 08:46:23]
「予知夢を見ていた元漫画家」としての私は
「私が見た未来(朝日新聞出版)」で検索。
研究家としての私は「高周波においてpcm
及びaf で連携する端末共同受信信号処理
の実験的検討」で検索。
50: 匿名さん 
[2020-04-24 15:50:37]
わたしは朝日新聞ってだけで拒絶反応が出ます。
51: 竜樹(たつき)諒(地震研究家・元漫画家) 
[2020-04-24 16:39:26]
? 現、朝日新聞出版、当時、朝日ソノラマ
ほんとうにあった怖い話文庫。1999年発売
表紙に「大災害は2011年3月」と明記。
朝日ソノラマから漫画本出しただけで
愛国者の私をパヨク扱いしないで下さいッッ
52: 匿名さん 
[2020-04-24 20:17:09]
>>50 匿名さん
産経は誰にも知られてないからね。
53: 竜樹(たつき)諒(地震研究家・元漫画家) 
[2020-04-24 21:22:37]
朝日系列から本出してる人みんな左、
産経系列から出してる人みんな右、
んなーこたぁー無い。私はできる
だけ多くの人を守護りたいッッ
54: 匿名さん 
[2020-04-25 03:36:37]
産経の記者は朝日、読売落ちという公然の秘密がある。記者本人にはひだり、みぎはないね。ただ産経が朝日に噛み付き、読売に共闘仕掛けるも、どちらからも相手にされない。産経の取材力、記者人数の貧弱さはどうにもならず、世帯購読率は5%ないから、一般的には知られてない。
産経的安倍ネット親衛隊がパヨク、嫌韓を叫ぶほど、一人当たりGDPの日本÷韓国は低下した。民主党の頃は上昇。鳩山のときは米国比も日本が上昇していた。 
反日は安倍ネット親衛隊だったという被肉。産経、支持者は憤死もの。
https://diamond.jp/articles/-/229993
55: 竜樹(たつき)諒(地震研究家・元漫画家) 
[2020-04-25 10:37:44]
スレ主様関係無いレスに反応してすいません
56: スレ主 
[2020-04-25 22:33:30]
>>55 竜樹(たつき)諒(地震研究家・元漫画家)

>>スレ主様関係無いレスに反応してすいません

それならば火山噴火の予知も出来るはずだ。
都市伝説は迷惑投稿!
57: 匿名さん 
[2020-04-26 00:05:50]
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/042400259/

予知夢なんて下らんことを書くより、上記のナショナルジオグラフィックの情報が気にならんのか?
58: 竜樹(たつき)諒(地震研究家・元漫画家) 
[2020-04-26 00:12:06]
>>56 スレ主さん 富士山噴火は、2141年8月20
日です。研究者(本名)としての私「高周波において
pcm 及びaf で連携する端末共同受信信号処理の
実験」で検索(京大研究室)。元漫画家(ペンネーム
)竜樹(たつき)諒、で検索、朝日新聞出版より
1999年に発売した本の表紙に、な、なんと
「大災害は2011年3月」の文字がはっきりと!
Harrp人工地震都市伝説が迷惑投稿、、、御意!

59: 竜樹(たつき)諒(地震研究家・元漫画家) 
[2020-04-26 00:18:33]
>>57 匿名さん 下らない? 科学とハイブリッド
の私が? だまされたと思って「朝日新聞出版
私が見た未来 たつき諒」で検索!世界でただ一人
1999年に完全に出版した本の表紙に、完全に
「大災害は2011年3月」の文字が!あなたは驚愕
する!まずは、それからだ!

60: 竜樹諒(地震火山研究家・元漫画家) 
[2020-04-26 00:41:53]
分かりやすく「予知夢」としてきましたが
正確には、ガジェンシーに於けるフュー
チャーシーニングの実証実験、です。
誤解を招いた事、お詫び申し上げます。
61: 竜樹諒(地震火山研究家・元漫画家) 
[2020-04-26 03:19:20]
ポストデコーヒレンス≦トリプルスリット
∴w×h 2×a=h 1 関連です。すなわち
オカルトではまったく有りません。
62: 竜樹諒(地震火山研究家・元漫画家) 
[2020-04-26 03:25:01]
1990年に「神の不在」が証明されました。
オカルトは有り得ません。連投失礼しました
63: 匿名さん 
[2020-04-26 09:59:47]
ここ最近の関東地方の地震の多さに長野に軽佻な連続群発地震が起きている。
これによって推測されることは東北地方太平洋沖地震後、東北地方で列島が引っ張られ逆にそれ以南は圧縮に転じていることからフォッサマグナ付近に大きな歪みが溜まりストレスがかかっているのでは?と思う。
地殻変動データは、国土地理院で以下で公開されている。
https://www.gsi.go.jp/kanshi/h23touhoku_9years.html
64: 匿名さん 
[2020-04-26 10:01:38]
65: 匿名さん 
[2020-04-26 10:25:19]
>>64 匿名さん
茨城で地震が起こった事、予知出来た人いました?

66: 匿名さん 
[2020-04-26 10:37:27]
>>65 匿名さん

電卓や電波時計の異常による宏観現象は少なくともあるはず。

人類より動物の方が様々な科学的現象を感知して予知しているんだろうし。
67: 竜樹諒(京大研究室・地震火山研究家・元漫画家) 
[2020-04-26 22:10:37]
1でおっしゃってる通り、地学的アプローチ
では、何年何月の地震予知は不可能です。
68: 竜樹諒(地震火山研究家・京大研究室・元漫画家) 
[2020-05-02 10:41:48]
ポストクオンタムコンピューターの予測です。
69: 竜樹諒(地震火山研究家・京大研究室・元漫画家) 
[2020-05-02 10:46:59]
ポストクォンタムコンによる、の間違いです。
70: マンション検討中さん 
[2020-05-15 13:11:20]
悲報 東日本大震災予知成功した漫画家
   関東大震災は2026年

か2041年か2056年か2071年か2086年、、、
の6月6日か6月9日か9月6日か9月9日

1999年に朝日新聞社から発売された
「大災害は2011年3月 私が見た未来」の
作者、たつき諒が5ch したらば 
ガールズちゃんねるなどに降臨し警告。
日本オワタ/(^o^)\
71: 嶋田正廣 
[2023-01-09 13:02:49]
>>28 匿名さん私が地震予知の為に製作した地震前兆音探知器を文部科学省地震調査研究推進本部に、
MeSO-net首都圏地震観測網内に併設し試験運用を請願したら、まず論文の発表が必要だと説得されたので日本地震学会の投稿サイトに論文らしき文章を投稿させていただきます。
現代科学で地震予知は可能であり、地震前兆音を計測記録できると次回から同じ現象で地震が起きる予知が実現できます。地表で計測する時は周囲の雑音?値より音圧が高く成った時点からの?値計測と地震予知が実現しますが、MeSO-net内地下地表面で低周波音を計測出来ると地下周囲雑音の多くが排除でき、地下断層が放出する音波の初期からの計測記録が可能となり地震発生迄の経過が長時間記録出来ます。そして遠方よりの低周波音の記録と識別ができ地震予知の範囲と精度が担保できます。

〔あなたに出来る、首都直下地震の予知〕  その1 計測機器 
・・・地下断層(地球)に聴診器を当ててみたら!
地震前兆音が地表まで届くと感じた・・・

序論
 たった1台の計測器でも地震前兆音を計測記録出来ると、次回から同じ現象・前兆音を計測記録し地震発生を事前に想定でき地震予知が実現できる。アコースティックエミッションでは音源が小さなテストピースでは高音を放出し、音源が大きくなる程に低音となり、弦楽器の演奏で弾く絃の間隔と同様の現象で長い・大きいと低音を放出する。地震断層は地球上最大で不可超低周波音や地鳴り等の超低周波音を放出し、その多くは人間には聞き取れないが動物には体感でき巨大地震発生前の宏観異常現象を人間に目撃される事も多い。地表まで届いた低周波音を(株)リオンの低周波音レベル計で計測し、地震前兆音を計測記録出来ると、巨大地震発生前に異常行動を起こす動物と同様に人間も地震が起きる前兆をキャッチでき地震予知が実現できる。

本論
(1)全面氷結した氷盤と地下断層岩盤の類似点を比較検討する時、塘路湖等の湖の全面凍結後の御神渡りでの氷盤の破壊と音の放出では、温度差による膨張や収縮による破断前の前兆音や破断での音波放出が知られている。温度差による重低音のゴォーとの響きも温度により音色が違う光景をNHKで放映しており、大砲が成るようなドーンとの音も氷盤にヒビが入る時の音として映していた。この音の更に重低音が関東大震災前1年や半年前の地鳴りの大砲の様な音がしたとの記録に有り、次の東京湾北部や相模トラフ地震の前兆音として、 全ての構成要因が同じである為、同様の期間で同様の地鳴り音が場所により聞こえると想定する。
海底や水底からの異常音に怯えイルカやボラやナマズが異常行動を起こす状況は広く知られている。これらは電磁波が原因との説も有り電磁波は水中では減衰が大きく潜水艦も浮上して電波を使用するが、水中では音波ソナーを使用しクジラへの被害報告もあり、水辺での宏観異常現象は電磁波ではなく音波である。地表面に生息する蟻やミミズも巨大地震発生前の宏観異常現象が報告されているが、特にミミズは捕食者のモグラが土を掘って近付く音波に恐怖を感じて地上に逃げ出す事が知られている。地上ではネズミや野生動物やペットなどの異常行動も宏観異常現象で報告されており低周波音レベル計で計測すれば、証明可能と思える。

(2)地下での地震前兆音が地表まで届くのかの疑問について、相模トラフ近隣では小笠原諸島西之島での巨大噴火由来の高温火山ガスが相模トラフ滑り込み帯まで届き滞留していると想定でき、富士山の噴火堆積物にも軽石が含まれ、富士火山帯南部の福徳丘の場では海底火山噴火で大量の軽石を噴出し漁民等に多大な迷惑を及ぼしていたが、地殻下で高温火山ガスとマグマが撹拌された証拠であり気体の存在を証明している。これは笛や太鼓の音響効果と同じで放出音量を巨大化し地表まで伝える。NASAの人工衛星GRACEの記録でも、東北地方太平洋沖地震震源域に重力のマイナス異常(空洞)を記録していた。
音の伝達スピードは固体>液体>気体の順に早く伝えるがメカニズムは構成物質の間隔が狭い程早く伝え遠くまで届く。物質が固い程早く遠くまで届くのと比例して固体岩盤は、
音を強力にボリュウム大きく伝え、地震前兆音は高デシベル値で地表まで届き計測装置で記録される。しかし動物には感知できても人間には聞き取れない。(株)リオンの低周波音レベル計では計測記録が可能で、動物の宏観異常現象と同様の機能を有し、現時点で人類に正確な地震予知は実現可能である。実用実験で1度でも地震前兆音が計測記録されると、次回からの前兆音の計測記録は地震が起きる事を示唆し地震予知が実現できる。

(3)計測機器による正確な地震予知は本格配備された地震前兆音探知器に届く音波の時間差で、携帯電話の位置情報と同様に、地震断層の北の端と南の端をパソコン地図画面に乗せて、地震発生場所と断層の大きさで規模が推定できる。地震予知での初期では10日から2週間程度後に地震が起きると推定できるがデータが貯まるほどに発生タイミングの正確性も担保できる。

(4)科学的に野生動物が大地震発生前に地震を予知して逃げ出す事が、動体検知ビデオシステムの録画解析で証明され陽イオンが原因と推測されたが、水中内の宏観異常現象も説明可能か疑問である。私は海底からの巨大な低周波音に怯えての生存行動だと推測する。
クジラやイルカそして蛤や蟹や蛸の宏観異常現象は海底下断層が放出する大規模な低周波音・地震前兆音によると推測でき、地表の砂浜や岸壁で地表面の低周波音を測定記録すれば証明可能だと断言できる。地鳴りと空振の判定も地表面で計測すれば判別可能である。

(5)以前東京大学で新潟地震の地表前兆音をマイクで計測した時ハウリングが発生したとの感想で、失敗だった様な書き込みを目にしたが、私と同様の思考システムであれば、地下岩盤・地表の計測音量は大音量で有り、その手法での計測場所や計測スタイルで長時間、より多くの地表面音圧?を収集し続ければ、その地震の前兆音の概要をキャッチでき、その後の地震予知が実現していたと推測できる。【発想の転換】が必要で低周波音の伝搬は大気中では減衰が大きく、電磁波の海水内での減衰と同様の現象を示すが、真実のデータ収集には固体・地表面からの大音量のデータ収集は不可欠である。
固体地表面から放出される低周波音や振動を、地表高12ミリ程度で空気媒体変換された音波と同時に糸電話の原理で直に地表から震動を計測記録した。振動音伝搬地では地下からの音は誰にも聞こえない静かな地表面で100?前後の巨大な音圧デシベル値を記録でき、私の計測器で地震前兆音のキャッチは確実に出来る、地震予知は実現出来ると確信できた。
海洋生物学者が海中に水中マイクを沈めて音を記録しながら「人工音が極端に増えクジラ等に極端な影響を及ぼしている」と話すのを聞き、地震学者や地質学者が地表音の収集に取り組まない事を異様に感じた。火山噴火や地震のP波そして海洋プレートの沈み込み等で摩擦音は発生していると考えるので振動だけでなく音波の収集も必要な要素だと感じる。
水中マイクや(株)リオンの低周波音レベル計NL-62の様に先端部が細長いマイクをスポンジカバー(iteck SGB-70)で覆い、その計測機器マイクの周囲を鉄パイプで覆い、天体望遠鏡の様に空間から切り取り雑音の侵入を抑制し、鉄パイプ周辺を鋼鉄とセメントで固め防音装置と成し、内外部に吸音シートゴムなどを張り地震前兆音探知器と成す。この計測機を地表に置きスポンジを底面より5ミリ程度出して接地させ地中からの音波振動を直に計測する。この計測マイク先端部は地表10ミリ前後に設定しマイクの破損を考慮し低周波音の空気中での減衰を極力減らし計測記録を開始。地中からの音圧は外部騒音と似たようなデシベル値を記録するが、振動音伝搬地の工場付近や谷川の河川敷や川堰の近くでは、外部空中の騒音?値よりボリュウムの大きな?値が記録できる。この装置を地下20メートルの首都圏地震観測網の地表面に設置すると、上下水道のパイプ等からの騒音?値より低い音圧の初期地震前兆音も記録判別可能となり、地表で計測記録した時の周囲騒音?値を超えてからの音圧デシベル値の表示より早く地震前兆音のキャッチが実現できる。そして遠方よりの低周波音の記録と識別ができ地震予知の範囲と精度が担保できます。
動物の宏観異常現象や地下からの地鳴りが認知されてから、単体での地震前兆音探知器での地震予知は可能であるが現時点では地震発生が差し迫っている状況となり、周囲からの地表騒音の?値の低い場所を探しておく配慮が求められる。

(6)下記計測データは手写しで入力、全ての計測データはプログラムカードに記録。
計測場所 〒671-2513 兵庫県宍粟市山崎町梯、姫路市管理の野外活動センター内、
         
         揖保川支流梯川の、かけはし橋近くで2022年9月16日計測。22:50
ストア番号 LGFmax LGEmin LGF 計測状況と説明。
2000  ?  90.6 ?    36.9 ? 86.3 ? 地表面、防音キャップ
2001  ? 60.6 ? 38.2 ? 66.1 ? 地表面、防音キャップ無し
2002  ? 59.3 ? 37.8 ? 63.1 ? 山側の野外騒音、虫の音と風での葉音大。
2003  ? 62.3 ? 38.1 ?  66.1 ? 岩石床谷川の水音方向、音量大。
2004  ? 66.8 ? 35.7 ? 66.7 ? 地表面キャップ      先端部接地せず?
2005  ? 61.5 ? 36.9 ? 64.3 ? 地表面キャップ      先端部接地せず?
2006  ? 61.0 ? 37.3 ? 65.2 ? 岩石床谷川の水音方向、音量大。
2007  ? 59.4 ? 36.4 ? 62.0 ? 山側の野外騒音、虫の音と風での葉音大。
2008  ? 96.7 ? 34.0 ? 91.8 ? 地表面キャップ
2009  ? 99.6 ? 32.2 ? 92.7 ? 地表面キャップ 
2004と2005の計測後に計測器の先端が奥深くに届いていなかった可能性と先端部の破れ発見。
2004と2005のmax数値が2008や2009の数値と比較して30デシベル以上低く、地表高12ミリで地表振動音を計測した結果と推測。〔地表振動音の空気中での拡散減衰を実感〕

計測場所 〒671-2513 兵庫県宍粟市山崎町梯、姫路市管理の野外活動センター内、
         揖保川支流梯川の、かけはし橋近くで2022年9月28日計測。22:45
ストア番号 LGFmax LGFmin LGF 計測状況と説明
2010  ? 74.0 ? 49.8 ? 74.4 ? 野外騒音・山側、虫の音、風での葉音。
2011  ? 66.7 ? 48.3 ? 72.6 ? 野外騒音・山側、虫の音、風での葉音
2012  ? 67.8 ? 36.0 ? 67.8 ? 岩石床谷川の水音、橋の中央より上流方向
2013  ? 74.4 ? 51.1 ? 78.6 ? 岩石床谷川の水音、東側計測ポイントより手持ちで
2014  ? 55.7 ? 34.6 ? 62.0 ? 岩石床谷川の水音、橋の中央より上流方向
2015  ? 70.5 ? 37.8 ? 71.2 ? 岩石床谷川の水音、車のボンネットに固定
2016  ? 58.9 ? 36.0 ? 63.9 ? 野外騒音・山側、虫の音 車のボンネットに固定
2017  ? 96.9 ? 26.9 ? 90.9 ? 地表音、防音キャップ
2018  ? 102.9? 27.3 ? 96.6 ? 地表音、防音キャップ
2019  ? 86.9 ? 24.3 ? 83.0 ? 地表音、防音キャップ
2020  ? 96.5 ? 25.6 ? 92.1 ? 地表音、防音キャップ

ストア番号 LGFmax LGEmin LGF
2021  ? 108.0?   30.6 ? 100.8? 地表音、防音キャップ 車の川サイドで計測
2022  ? 94.2 ? 31.2 ? 89.6 ? 地表音、キャップ無し 車の川サイドで計測
2023  ? 99.3 ? 29.6 ? 97.1 ? 地表音、キャップ無し 車の川サイドで計測
2024  ? 102.6? 31.6 ? 95.6 ? 地表音、防音キャップ 車の川サイドで計測
2025  ? 102.5? 27.7 ? 96.5 ? 地表音、防音キャップ 車の川サイドで計測
2026  ? 99.9 ? 30.0 ? 94.7 ? 地表音、防音キャップ 車の川サイドで計測
2027  ? 79.2 ? 32.9 ? 74.4 ? 地表音、キャップ無し 車の反対地点で計測
2028  ? 84.7 ? 32.0 ? 79.9 ? 地表音、キャップ無し 車の反対地点で計測
2029  ? 83.0 ? 31.7 ? 78.1 ? 地表音、キャップ無し 車の反対地点で計測
2030  ? 81.8 ? 31.2 ? 79.7 ? 地表音、キャップ無し 車の反対地点で計測
2023から2024・2025・2026・2027は計測間隔が1時間程度有り。
谷川からの水音振動が車の陰(2027から後)で計測すると地表面音圧でも縮小していた。

計測場所 〒671-2103 兵庫県姫路市夢前町前之庄、 姫路市北部市民センター西の夢前川
         川堰横の駐車場内で 2022年9月29日朝7時頃から計測
ストア番号 LGFmax LGEmin LGF
2031  ?  72.2 ?    49.7 ? 77.0 ? 野外騒音、堰での巨大な水音方向計測
2032  ? 75.5 ? 51.5 ? 79.1 ? 野外騒音、堰の反対方向計測、水音の反響有り
2033  ? 76.5 ? 50.0 ? 79.6 ? 地表音、アスファルト舗装古く表面小石で凸凹
2034  ? 82.0 ? 49.4 ? 81.0 ? 地表音、アスファルト舗装古く表面小石で凸凹
2035  ? 99.7 ? 59.5 ? 93.6 ? 地表音、キャップ無し、
2036  ? 100.4? 58.5 ? 95.4 ? 防音キャップ、工場の騒音有り
2037  ? 96.8 ? 56.9 ? 91.7 ? 地表面キャップ無し、工場の騒音有り
2038  ? 95.9 ? 60.9 ? 91.8 ? 地表面、防音キャップ。工場の騒音有り
2039  ? 74.7 ? 65.1 ? 87.7 ? 野外騒音工場方向計測・川東方面
2040  ? 77.5 ? 63.7 ? 87.2 ? 野外騒音川西方向、車とカラスの騒音が大きい
2033と2034は近隣で少し離れた場所の地表音。
2035からの6計測値は、夢前川河川敷の南駐車場。近くの工場稼働で騒音振動大きい。
計測器上部に防音キャップを付けた時の数値が10db程度高い原因はキャップ装着振動か?とも考えたが2035と20036では0.7?であり原因は理解できず。

(7)実験・模擬体験! 固体地盤放出音と大気中伝播音の比較検討
 〔表題の〕地下断層に聴診器を当ててみたら!と同じシステムの体験が出来ます。温泉や銭湯の送湯管や水道管に聴診器を当てて多くのパイプの音を聞き比べて下さい、空気が少し混入している時は音響効果で音が大きくなることが理解できます。相模トラフ近隣では地下に火山ガス(軽石内等)が滞留しており空気内包湯送管が放出する音と同様に音量が大きくなって地鳴りや地震前兆音として放出され地表まで届きます。
〇 同じ聴診器をパイプから5ミリ程度離し接触時と聞き比べ、更に5ミリづつ離して行き、それぞれの音量を聞き比べると、気体空気中で聞こえなくなる位置が出てきます。非常に短距離で空気中での音の減衰の大きさが理解でき、逆に金属やタイルやコンクリート等の固体がどれ程強力に音を伝えるか理解できます。地下岩盤の音波伝播状況を考えると地下断層に生じたアコースティックエミッション由来の音波や岩盤の膨張収縮での破壊・ヒビ割れにより放出される音が地表まで強力に伝搬し、地震前兆音として地表まで届きます。
〔地表面から直に伝播音を計測記録する時〕たった1台の低周波音レベル計で偶然に地震発生前に前兆音が出ていたことが計測記録された時には、次回からも同様の現象を記録でき、地震予知が現代科学の計測器で実現出来ると確約できます。
〇 これら状況を踏まえて地震前兆音探知器を製作し検証される方は底鉄板やクッションゴムを薄くしたり取り除いて、計測器マイクの地表高を下げて計測すると?値が大きくなる可能性が有り、私の計測装置は底鉄板9ミリで防御ゴムが3ミリ計12ミリ地表面上空で計測記録しました。【地表面での個体振動も糸電話の原理で円筒形カバースポンジを通じて計測記録されています。】
(8)自己製作した地震前兆音探知器









                                               
  

















上図は周囲9ミリ底辺部9ミリの鉄製防音装置として製作し内部をセメントで満たし、上部に吸音装置としてゴムやスポンジを張り付けた。
中央パイプで外部と遮断し、集音マイクや天体望遠鏡の様に空間の一部を切り裂いて、周囲雑音の排除を目指した。
パイプ底辺部の振動音をピックアップして計測するため、周囲に消音装置としてゴム板やスポンジを使用。その中央部にリオンの低周波音レベル計NL-62のマイク部分を地表高12ミリで固定。底板鉄板9ミリ底部ゴムカバー板3ミリ。
マイクをスポンジカバーで包み、先端部が地表面に接触するようにカットして調整。
リオンNL-62は三脚固定用のネジで固定。
地表面から直に糸電話のシステムで振動を計測し、スポンジカバーの中央空間で低周波音の計測記録。
底板の中央円形部の角取りが必要と感じた。スポンジカバー先端部が引っかかり接地出来ないケースが有り、スポンジ先端部をハサミでカットして丸め挿入しやすくした。
砂浜で使用する為にマイク先端部と計測器底辺や側部にサランラップ使用。



〔あなたに出来る、首都直下地震の予知〕  その2 発生時期
・・・首都直下型地震(東京湾北部・相模トラフ)の発生時期予測・・・

序論
 今年は関東大震災から100年が経過し、歴史地震の発生間隔と比較しても長期に大地震が起きていない。地震発生が差し迫っていると感じ他のデーから発生時期を予測してみた。
雲仙普賢岳の巨大噴火をテレビで見ていた時に、巨大地震の発生を予期し場所は瀬戸内海の山口県から広島県だと感じ岡山迄は来ないと感じて居たら私の兵庫県淡路島と神戸市で発生し、震度4の揺れをたつの市で経験した。三宅島の全島民島外避難の巨大噴火をテレビで毎日の様に見て今度は外洋なので10年程度後で熱源移動の上流域南関東(北方)か日本海溝近隣(北東)で巨大地震が起きると予測したが、データも無く仕事も多忙で思考停止した10年程度後で東日本大震災を連日テレビで拝見。西之島の巨大噴火と大涌谷の小噴火を2015年にテレビで見ながら10年程度経過後に富士火山帯北東部で巨大地震が発生すると感じ、現時点で地震発生は差し迫っており、急いで地震前兆音の計測記録を実行し事前避難勧告が出せるスキルの地震予知を実験すべきだと考えたが、文部科学省地震調査研究推進本部の私の担当官から、論文を発表し公に認められてからでないと無理だと拒絶された。

本論
(1)諸々の要因やデータから2025年前後に東京湾で相模トラフ海溝型地震が発生するが全面滑りの超巨大地震か滑り残しも起きる巨大地震かは想定不能である。
①1923年9月大正関東地震は、1909年と1912年~15年伊豆大島噴火と1919年と1922年23年の伊豆大島の噴火高温ガスが引き起こした首都直下地震だと想定される。
②南海トラフ地震、1944年12月昭和東南海地震と1946年12月昭和南海地震は1934年~35年薩摩硫黄島横での海底噴火で昭和硫黄島誕生と1945年11月3日に口永良部島噴火が有り南海トラフ地震を誘発したと想定される。
③2011年3月11日の東日本大震災は、2000年6月三原山噴火9月1日より全島民島外避難の10年半後に東北地方太平洋沖地震が発生した。

(2)内陸・内海では1990年11月17日の雲仙普賢岳の噴火から4年以上経過した1995年1月17日に阪神淡路大震災が発生し、広範囲な太平洋の日本海溝や南海トラフ沈み込み帯では10年程度経過後に海溝型巨大地震を誘発し、西之島の巨大噴火は2025年前後には相模トラフ近郊で超巨大地震を誘発することが想定される。遅くとも2028年以内には首都圏で超巨大地震が起きると考え記録として残す為この文章を投稿する。

(3)東京都心・東京湾北部での巨大地震発生サイクル。
1923年の大正関東地震からの地震発生空白期間は100年に成る。それ以前300年間の巨大地震発生間隔を歴史地震として、2033年迄には巨大地震が誘発されると断定される。
A:1703年12月31日 元禄関東地震(M8.1~M8.3)相模トラフ巨大地震発生。
B:1812年12月7日 文化・神奈川地震(M6.4)東京湾北部で地震、少し小型(重要)
【被災地は神奈川県東部から木更津に及び、見なし震度は6強から7に近い、東京湾北部相模トラフ近隣で発生した地震。保土ヶ谷宿では95軒の旅宿が全壊した記録が有り、全滅状態。千葉県木更津の証誠寺が一時に破壊、仏具本堂微塵に破損と過去帳に記録】〔東京大学 アウトリーチ推進室 outreach@eri.u-tokyo.ac.jp〕
私見であるが、神奈川東部と木更津での被害が同時に起きたこの地震は超巨大地震の震央が東京湾だったから被害が小さかったと推測でき、現在に起きても超巨大地震に認定可能で ある。
C:1923年9月1日 大正関東地震(M7.9)相模トラフ巨大地震発生。
【東京湾北部で110年ごとに巨大地震発生のメカニズム有り】
D:1855年11月11日 安政江戸地震(M7.0~M7.1)東京湾北部・都心で巨大地震発生。
【B地震の43年後、C地震の68年前にD地震が発生しており、過去300年以内の記録で都心・東京湾北部では110年以内に確実に大地震が発生し、1923年の110年後は2033年前後には巨大地震が発生すると断定できる。地震発生のパワー的にもBとDをプラスするとAやCクラスの規模マグニチュードM8程度に相当すると考える。私見でDはBのすべり残りか?】
年間数センチでフィリピン海プレートが関東平野の下へ沈み込んでおり、100年で数メートルの歪みとなり次の東京湾北部地震で歪みが解放されると想定される。
再度この地域・東京湾北部で起きる地震の前兆現象と思われる要因が報告されている。
2016年1月に都内で地鳴りの報告が多く有り、テレビ放送で流された低周波音は地鳴りと感じられ、千葉や神奈川県での異臭騒ぎも短時間で異臭が消えた事は地殻からの放出の可能性が高まり、東京湾北部地震発生の数年前からの前兆現象だと推測される。
前震として同地域・千葉県北西部で2021年10月7日M5.9最大震度5強の地震が発生。

(4)西之島の巨大噴火が東京湾北部で2025年前後に巨大地震を誘発させるメカニズムの根拠資料として、『吾妻鏡』正嘉元年8月23日(1257年10月9日)に地割れから青い炎が出ていたとの記載が有り、この筆者は地下からのメタンガスに引火した光景だと推測しているが、トルクメニスタンの地獄の門と呼ばれる大地の穴では天然ガスが燃え続けているが炎の色は、通常我々が目にする炎の色で橙色や白色に見え、青みがかっていない。
インドネシア・ジャワ島のイジェン火山では夜景で硫黄ガスに引火した青い炎が見える。
正嘉地震発生は夜間で鎌倉の中下馬橋の辺りでは裂けた地面の中から青い火炎が燃えだしていたと記載されている。夜景で見える青い炎は硫黄ガスが燃える色で火山ガスだと認定できる。そして大正関東地震発生前に三浦半島沖でガス噴出が確認されていたとの記載が大震後相模灘水深変化調査図の「附図」に有り、次の相模トラフ地震でもガスの噴出は有り
これらの地震と同様のメカニズムで西之島の巨大噴火が東京湾北部・相模トラフ近隣で巨大地震を誘発すると想定される。

(5)次に起きる巨大地震の形態と前兆・宏観異常現象を資料から描いてみた件。
諸々の情報と歴史資料から次の首都直下地震、東京湾北部の巨大地震は2025年前後に地殻下を横移動してきた西之島巨大噴火の高温火山ガスが相模トラフの沈み込み帯周辺に滞留し、エアージャッキや潤滑油の作用を上下プレートに及ぼし、海溝型巨大地震発生のサポートをして地震発生タイミングを迎える。高温ガスは比重差で海溝下迄沈み込めない為滞留する。高温ガスの滞留はアメリカの人工衛星GRACEの東北地方沖太平洋地震震源域の重力マイナス異常記録や富士山の噴火堆積物にも軽石が有り、福徳丘の場海底火山の大量の軽石噴出物で、地下に高温ガス空間が存在すると理解できる。正嘉地震も同程度の地震が再度起きた記録も有り、熊本地震も間隔を開けずに起きているが、富士火山帯や九州火山帯では地殻下のガスが多いと推測でき、滑り残りや巨大余震の再発が危惧される。

(6)1257年・正嘉地震や1923年・大正関東地震と同じシステムで起きる地震での
前兆現象。
①地下断層からの巨大前兆音放出での、地鳴り音が地表まで届きゴォーとの低周波音が場所により聞き取れる人々が出現。岩盤断層破壊でのドーンと大砲のような音も1年程度前から聞こえる人も出現。
②発生源が突き止められないガス臭が時々出る様になり、その様な頻度が多くなる。
③小魚の異常行動や生け簀等の内部で魚の片在。海底からの巨大前兆音に怯えての行動。
④魚が次々と跳ねたり河口等に大量偏在する。
⑤周辺海域でのイルカやクジラの打ち上げや蛤や蟹や蛸の打ち上げ。
〔小さな器に小魚やナマズ・ドジョウを入れて外の地表面に直に置くと更に暴れる〕
⑥ネズミが地表からの巨大音に怯え集団で移動や、鼠が居なくなる。
⑦ミミズが集団で地表に出て来る。地下からの大音量の低周波音に怯えて。
⑧ペットが異常行動を起こした時に、2階のテーブル上など地表から離れた場所に寝床を作り少し落ち着く地震前兆音に怯えての行動。
⑨巨大地震が起きて地割れが発生した時は直ぐに地割れ内の空気を集め分析すべきである。
⑩宏観異常現象発見時に地表面の音圧デシベルを計測記録すべき。地下から動物には聞こえても人間には退化して聞こえない低周波音が出ていると推測する。

(7)2025年前後に起きる首都直下型地震は東京湾を含む相模トラフ地震の可能性が高く、西之島からの高温火山ガスが地下に滞留し1257年発生した正嘉鎌倉地震と同様に地割れから青白いガスが噴出するようなタイプの地震と想定する。前兆現象は所々で時々ガスの臭いが感知される。地下に気体が含まれることで音響効果が働き地鳴りのゴーという低音や、高温に晒され収縮拡張での岩盤断層破壊音として大砲の様なドーンという音が地下から地鳴りとして大音量で聞こえる。固体>液体>気体の順に音は早く遠くまで届くのと同様に音量も大きく届くので、地震予知や地震学や地質学の観点から、日本政府や地震学者がこの音を計測記録しない事に異様な光景だと私は感じている。もし地震研究者が地表から直に低周波音を計測すれば地震前兆音は記録され、次回に音量デシベル値が上昇すれば中規模以上の地震が起きる事を認識でき、本格配備出来ればパソコン地図画面上に音の発信源が記され、断層の北の端と南の端を記載出来た時に地震規模の予測もできて地震予知が実現できる。
1~2週間後の地震発生タイミングもデータが貯まるほどに正確性を増し、其のデシベル値の大きさからでも地震発生タイミングが凡そ推測できる地震学が成立すると期待する。

現時点で私の自己制作した地震前兆音探知器を試験的にMeSO-net首都圏地震観測網内に併設し試験運用を文部科学省地震調査研究推進本部に請願し論文発表を要求され拒否されたが、その後内閣総理大臣と首都圏選出の全国会議員にテスト運用のお願いを与野党政党本部に書留郵便で送ったが反応はなかった。被災民の人命と選挙権有人々の意思を忖度し、アメリカ大使や在日米軍トップにもこれらの文章を送る意思がある。巨大地震で多くの人々が死亡し、傷ついて苦しむ時にこれらの文章が世界に報じられ、裁かれると信じる。これらの事象は時間経過で自然現象・事実として証明されると考える。

§結言として

私見でのマグマの大規模移動と火山ガスの逆流、そして超スローテンポでの大陸移動を考慮した時、雲仙普賢岳の大規模噴火が瀬戸内海近隣で巨大地震を誘発させる事は容易に想定出来た。1923年の大正関東地震から現在迄に巨大地震が起きていない事も人為的産業活動で地下深くに多くのパイプ等の打ち込みや建設工事で極少量の地下ガスが放出されトータルで、上下プレート間の固着摩擦圧力の崩壊パワーを下げている為と推測するが、フィリピン海プレートの沈み込みは100年間継続されており、巨大地震発生の歪みは蓄積されている。今後に予測されている首都直下地震の中に東京湾北部や相模トラフ近郊での超巨大地震も含まれ、近未来に確実に発生すると予測される。富士火山帯近隣では先の熊本地震と同様に大規模地震は複数回起きると想定する。次回首都直下地震被災者達が事前避難勧告が公表可能な、地震予知実現の可能性が有ったと思う時、被災民の怒りが頂点に達し権力者や政治家に向かい地震学者にも向かう可能性も否定できない。ダメージを受けた高層ビルの住人は次の巨大地震や余震の発生時期とおおよその発生場所を知る事に全力を濯ぐと考えられ、低周波音の地表面からの計測記録での地震予知にトライする事を厳命すると考えられます。

地下深部地震断層から放出された地震前兆音を、リオンの低周波音レベル計で、中規模地震が起きる前に地表面で前兆音の計測記録が実現できると、史上初の計測器による正確な地震予知の実現に向け、可能性が証明できます。巨大地震の被害から人々を救済できる、科学が被災者・人類の事前避難を実現出来ます。

72: 匿名さん 
[2023-01-10 11:15:39]
私はナマズをでっかい水槽で飼っています。
73: 匿名さん 
[2023-01-11 18:51:11]
>>71 嶋田正廣さん

大気イオン測定法によるに地震予知は?
東北地方太平洋沖地震の予測が出来なかったのは、海溝の深い深海ゆえに意味をなさなかったが、陸地で計測する方法は殆どの予測できていたと言われるが。
74: 嶋田正廣 
[2023-03-11 15:04:32]
地表面が最大の地震前兆音発信源で、ナマズやネズミもその巨大な音波に驚き異常行動をします。外の地表面に容器に入れて直に置いた時に、室内や運ぶ途中より暴れる時は地震前兆音に怯えての行動で、巨大地震が起きる可能性が有ります。1~2週間以内が危険です。私の計測器で100?前後の巨大低周波音を計測しても多数の人間には何も聞こえませんでした。水中マイク先端部にスポンジカバーを付け接地させマイク先端部を地表高5ミリぐらいにして音を聞くと、巨大な地震前兆音が聞こえる可能性も有ります。
75: 匿名さん 
[2024-03-01 08:55:00]
▼ 大地震が発生する可能性、(地震予知連絡会・会長)

群発地震の活動が続く中で、元日に石川県能登地方を襲ったような
大地震が発生する可能性についてどこまで伝えるのか。

地震予知連絡会の山岡耕春会長は、たとえ、大地震が起きる頻度が
低くても、発生する可能性があることをあわせて伝える必要がある
との考えを示しました。

石川県の能登地方は、2020年の12月から3年以上、活発な群発地震
活動が続く中、今年の元日に輪島市と志賀町で最大震度7を観測する
マグニチュード7.6の大地震が発生しました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1027694?display=1

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