戸建(建売)購入を検討するにあたり、皆さんならどちらを選びますか?
【前提条件】予算6000万円、夫婦と子供2人の4人家族
1.都心(世田谷区や武蔵野市あたり)、バス便(最寄駅まで10〜15分)、敷地面積30坪(100m2)
2.郊外(但し都内への通勤約1時間)、徒歩圏(最寄駅まで10分)、敷地面積45坪(150m2、相応の庭付)
建物は敷地相応で2の方が広め、仕様は同水準。地縁や居住エリアの制約はなし。価格は同水準。
個別物件の立地や環境の良し悪しは抜きにして、皆さんならどちらの目線で探しますか?
[スレ作成日時]2013-02-15 09:52:37
都心でバス便の狭小住宅か、郊外で駅徒歩圏の庭付き住宅
577:
匿名さん
[2013-03-24 18:45:23]
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そう、自転車。赤堤辺り、大体世田谷の多摩地区と隣接している所以外は新宿や渋谷辺りなら電車でも車でも自転車でも時間が変わらない。本当は車が一番早いけど渋滞を加味すると変わらなくなる。
渋滞しても電車で行くのと変わらない時間。抜け道使うと常に車のほうが早い。電車は徒歩で駅までの時間と待ち時間を加味すると自転車と変わらない。ちなみに赤堤から新宿なら徒歩でも1時間はかからない。
浦和とか地方の新興都市のように都心までの便利な移動手段が一つしかない状態ではなく、天候や気分に応じて移動方法が選べる。これが「アクセスが良い」ということ。
>576
次元が違うといのも同じ。浦和は「都心まで早い移動方法がある」だけであり、決してアクセスが良いわけではない。
実際にはその「便利な移動方法」に集中して通勤ラッシュや渋滞が起こる。それに、時刻表次第で利便性が大きく左右され、
終電が早かったり、乗り換えの便利な時間帯も限られるためさらに混雑が増す。
世田谷はあくまでベッドタウンであり都心ではない。浦和は大宮の新都心化の恩恵で田舎のベッドタウンから都市化が進んではいる。しかしながら、オフィス街や商業地区が住宅街と共存することは望ましいことではない。23区の近郊住宅地やベッドタウンと比べる次元が違うのはそういうことだ。
住宅地として歴史が長いということは、それだけ住環境が成熟しているということであり、成熟させる価値のある町だということ。ちなみに世田谷は人口87万人。山梨県とほぼ同じ人口。