来年3月に短期固定期間が終了します。
契約書によると、特約期間終了後、再度、その時点の当社所定の固定金利選択利率により特約期間を設定することができます。特約期間終了に際して固定金利特約期間再設定のお申し出がない場合には、変動金利(返済額5年毎見直し方式)に切り替えとなります。固定期間終了の前々月支払日まで申し出ること。とありますが・・・
全期間優遇は−0.7、他行へ借り換えした場合の諸費用は約100万
このまま変動で優遇金利を受けるか、100万払ってでも他行への借り換えかで悩んでいます。
固定期間終了された方、その後どうされましたか?
[スレ作成日時]2006-07-23 11:37:00
短期期間終了後、どうされましたか?
7:
匿名さん
[2006-07-24 03:42:00]
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頭金については、今までの常識が通用しなくなるかもしれません。
たとえば1年間に100万円くらい頭金を増やしたとしても、
金利の上昇に貯めた頭金が呑み込まれてしまう可能性が高いからです。
頭金の少ないご家庭に、積極的にマイホーム購入を勧めても大丈夫なのか、
といった問題はありますが、マイホームを持つことを決めているご家庭では、
頭金にこだわらずに早めに購入したほうが、
総返済額を少なく出来る可能性も高いのです。
これが、金利上昇時代のコワイところです。
いずれにしても住宅ローン金利が上昇すると、
「住宅ローンの組み方の常識」は変化します。
過去の住宅ローン記事などを読んで返済プランを決めるのはキケンなので、
金利上昇時代という新しい時代が現実のものになった場合には、
低金利時代の住宅ローンの常識は捨て去った上で、
住宅ローンの組み方を考える必要があるでしょう。
あるFPのコメントの引用です。
頭金=繰上げ返済準備金と読めば、あてはまるかも。
つまり、金利が上がりきらない今のうちに、長期固定に切替ってことですか?
残債にもよりますが、どうしても、短期固定の低金利の恩恵を受けたいのであれば、他銀行で、優遇つきの短期固定と、超長期固定の組み合わせで考えるのも手では? 総支払額を計算すれば、100万円なんて、コンマ数%の金利上昇で、飲み込まれてしまいますよ。