固定3年か5年固定でいこうかと思っているんですが、3年後、あるいは5年後、
そこからまた3年固定か5年固定を選ぶとしたら金利はどれくらいになっているでしょうか?
もちろん予想に過ぎないことではあるんですけど、
リスク許容度を考えて計算するにあたって、
1.考えがたいくらいあがってこれくらい(バブル再来か?)
2.かなりあがってこれくらい
3.普通にあがってこれくらい
の3パターンくらい考えてみようかと思うので、皆さんの予想を教えてください。
(今より下がった場合は心配することはないのであくまでリスク挙措独活を考える材料としての
上がり度合いをある程度予測したいです)
ちなみに、こういうのを考える材料として、
過去20年くらいの短期固定金利の推移がわかるサイトとかないでしょうか?
SMBCの過去10年ほどはみつけたのですが…。
[スレ作成日時]2007-02-09 02:04:00
3年固定・5年固定の3年後、5年後の金利予想
4:
匿名さん
[2007-02-10 03:45:00]
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しかし、誰にも判らない。ただ、予想はできる。
巷のインチキエコノミストは、『金利上昇期は長期固定にすべし』と、単細胞的な誘惑をする
者が多い。いかにも、今が上昇期であるがごとく述べたりする。
確かに、上昇期では、あると思うが、重要なのはそのテンポ等の推移の仕方である。
私も3年固定の繰り返しを考えたことがある。
しかし、やはりリスクが多きすぎるし、借り換えの繰り返しは、借り換えコストがバカになら
ないしと。浜銀等は、全期間優遇で、変動や短期固定を繰り返せるものがあり、これなら、良い
かも知れないが。
さて、本題だが。
少しすると、超低金利時代は終わり、低金利時代に突入するのではないか。
日銀の言う所のノリシロ作りは、ザックリ言うと現状+1%程度ではないか。
住宅ローン変動金利で言う所の3.625%程度。
この金利に持っていく為の日銀の理屈は、ノリシロの為であるから、本来の
インフレ是正とか金融引き締めとか、景気過熱(バブル等)是正とかの為で
はない。
CPIとやらが、プラスで安定さえすれば、実現してくる。
ただ、それには3年程度かかるのではないかと。
万が一その間に本来の金融引き締めの必要なことが発生した場合は、もっと
早いテンポとなってしまうが、その可能性は少ないと読む。
5年後、10年後は更に難しい。
中国の経済成長が飽和してきたころから、日本のインフレ率も順調に高まってくる
かも知れない。
となれば、10年後金利は、今の欧州なみに近づく可能性があるのではないかと。
基本的に根拠が独説的なので、当たっても部分的になるのでは。