来春、竣工の物件を契約された方いますでしょうか?
当初は、暢気にフラット351本でいいや。と
簡単に考えていたのですが、周知のとうり、量的緩和解除が発表され、ゼロ金利について日銀が牽制
するようなことをいっていても、なんだかむなしく聞こえるほどじわじわと金利上昇の気配に
日々、暗澹たる気持ちになっています。
とりあえず、契約したばかりですが、公庫融資(現時点で3.41%)を3月中に申し込んでおくつも
りです。
ですが、今、併せ融資で財形(5年固定の金利で、今1.92%)も、一緒に申し込んでおこうか
どうしようかと悩んでいます。
この掲示板で学んだJAやろうきんは、申し込みから実行まで6ヶ月以内とういうことで、まだ先の
話。
現時点でできうる最良の策を模索しています。
皆さん、どう予定していますか?
[スレ作成日時]2006-03-25 01:01:00
2007年3月実行の方
682:
匿名さん
[2007-02-02 18:43:00]
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私も3月実行で新生のミックスにしました。
臆病者のうちは,返済額軽減が出来ない代わりにダブルローンのミックスという形です。(一つずつくり上げしていって,返済額軽減と同じになるようにと)
根抵当については,新生銀行のスレに解説がありましたよ。
消滅についての抵当権との違いは何をカバーしているかということです。
抵当権は「何月何日誰が誰に貸した 金OOO万円」をカバーします。そこだけの借りた分をカバーするので,返済した分は抵当権の対象から減っていくわけです。
根抵当権は「誰が誰に貸した 金OOO万円まで」をカバーします。つまり,同じ人同士の間で何度も反復して貸し借りがあるような場合をカバーします。額が変動するので,そのMAXの額までをいざというときはカバーさせるものです。
でも,新生銀行に根抵当権の消滅について聞いたら,借り入れた額(住宅ローンとパワーポケット分)を完済したときは根抵当権ははずすそうです。
私は,法曹関係の仕事についているのですが,新生銀行の住宅ローンについては根抵当と抵当と差を感じないので(印紙額が少し上がるくらいだし),メリットをとりました。(私の意見ですが。)