2005年4月に入居し、35年ローンがスタート。ちょうど2年終了。繰り上げ100万1回実施。
新築で6300万、当時の借り入れ5790万の状況。現在の年収1000万、
当時は低金利だったため、3年間だけ固定にしましたが来年4月で終了です。
現在の金利が1.25%ですが、ローン残は5430万・・・
このまま来年4月に同じ銀行(三菱)で10年固定にするか、いっそのこと借り換えするかを検討しています。皆様のご意見をお願いいたします。
ちなみに37歳のサラリーマンで一馬力、子供2人(4歳・2歳)です。
[スレ作成日時]2007-04-06 00:20:00
3年固定が来年4月で終了です。残り32年ローン・・・
55:
匿名さん
[2007-06-04 01:25:00]
|
あなた調べる事を知らないのですか?インターネットと言うすばらしいツールを利用する事を
お勧めします。日本のCPI(消費者物価指数)は2005年を100として算出しています。3月度はマイナス0.3%。いままで100円で買えた物が97円です。4月は原油高の影響でマイナス0.1%。2005年に100円で買えた物が99円です。
http://www.nikkei.co.jp/keiki/shouhi/20070525de2icp01424.html
cpiが100を切った状態をデフレと言います。日本はバブル崩壊後脱デフレを目標にがんばって
来ましたが、戦後最大の景気と言われようが、失業率が改善したとか良いニュースが入って
来たとはいえ、物価自体は全く上がっていないのが現状です。通常経済成長を続ける国はそれに
伴う物価上昇が有ってしかるべきです。金融政策を決める目安の一つにインフレターゲット
というのが有ります。物価上昇率を元に利上げをするという物です。理想は年2%以内とか。
ヨーロッパ圏や新興国は今まさに経済が好調で去年100円で買えた物が110円以上になったり
しています。当然そのような国は加熱気味の経済を抑制する為に金利が上げます。
方や日本はデフレ状態。日銀はデフレでも利上げする可能性を言っていますが、それは
現在の0.5という超低金利水準だから言える事です。
今後の金利動向は
CPI(消費者物価指、さらに言うなら価格変動の大きいエネルギー生鮮品を抜いたコアCPT)の指数
個人所得(現在は前年同月比前月比とものマイナス)
個人消費(4月は暖冬の影響で持ち直したが増税後、賃金が上がらない状況で維持できるか)
鉱工業生産、機会受注、失業率 今後の日本企業を占いうえで最重要項目。
その辺を意識してローンを組むべきでしょう。その辺が解らない人は大幅に損しても
無知故の幸せって事でフラットでいいんじゃないでしょうか?