2年前にマンション購入、2年固定1.2%優遇により0.8%金利で3000万35年ローンくみました。月々48000円、ボーナス時20万で年収500、嫁は専業主婦で私32歳です。この2年間は苦しくもなく平和な日々でしたが、遂に来月固定金利の期限となります。引き続き1%の優遇はうけれるのですが、2年1.6%3年1.75%5年2.4%7年2.6%10年2.65%・・・・やはりアップしてるんですね。2年前に楽観的であった自分がいけないのですが、今回は3年固定にしようと思っています。できれば繰り上げ返済もしたいと思いますが、手数料2万円もったいない気がしますので、
繰上げ返済するつもりの貯金を月々の返済にあてたほうがいいのかなと思っております。いずれにしても3年後が怖い。まだ決めかねていますのでご意見いただけませんでしょうか?
[スレ作成日時]2007-03-14 12:58:00
固定金利期限到来
72:
匿名さん
[2007-03-20 20:26:00]
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どちらかと言うとECBのトルシェのほうがそーいった発言は多いかな?でもそれはキャリー巻き返しによる警戒よりもむしろユーロ高での貿易不利を警戒しての発言。G7で正式に円安が議題に上らなかったのも日本が為替介入しておらず、経済のファンダメンタルズを反映した結果が今の円安との意見が多かったからです。
唯一去年の11月頃、日銀が円キャリーの事について調査しているとの報道があり、その後福井総裁が円キャリーに対して警鐘を鳴らしました。その後一気に円高が進み、114円くらいまで行きました。12月利上げ説も急浮上しましたよね、確か。しかし、日銀が円キャリーで騒いだのはこのときだけで、その後の決定会合で議題に上った事は無かったと思います。一ヶ月後に公開される議事要項は必ず見ていますので間違いなとおもいます。(利上げ見送ると円安容認したと思われると審議員が言ったことはあります)
円キャリーに関しては確かに危険要因をはらんでいますが、言われるほどでは無いというのが最近の認識だと思いますが?今回の会合で議題に上ったように米住宅バブル崩壊に伴うサブプライムモーゲージの問題の方がむしろ重要視されているように見受けられます。(会見では問題無いと言ってますが)
確かに為替王の言葉を鵜呑みにするのはどうかと思いますが、少なくともあの人はテクニカル的な考えだけでは無く、実体経済を充分加味して当面日米の金利差は縮まらないと読んでいると思いますよ。
結局は為替も金利も経済のファンダメンタルズによって決まるのです。決して今が低すぎるからとか安すぎるからなどの理由で動く物ではありません。