元金均等返済と変動金利とを組み合わせている方を
あまり見ないのですが、一般的では無いのでしょうか?
(元金均等返済でも月額に無理が無いという前提で)
金利の安い今に元金均等返済で元金を減らしておき
今後の金利上昇に対応するという考え方はどうなんでしょう?
元利金等で繰り上げ返済するのと大差ないのでしょうか?
元金均等返済と変動金利とを組み合わせることは
リスクが高いのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-10-02 11:17:00
元金均等返済と変動金利
586:
匿名さん
[2013-10-17 13:07:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
赤の他人の個人ブログなので晒さないけど、調べなおしたら三井住友信託銀行で当初借入2011年12月に3000万、保証料618,330、期間短縮の繰上げ返済日2012年4月、繰上げ返済額100万のケースで、保証料の返金は29,879だそうだ。
参考までに、更に2013年1月に100万短縮で繰上げた場合の保証料返金は、27,827だそうだ。
少なくとも、10年後に全額繰上で返ってくる保証料が2万円と言うことはありえないね。
その時の差額が2万と言うのは検算していないので確約は出来ないが、推測を交えた超概算で3000万35年の元利が元金との差額を毎月繰上げた場合、35年後(と言っても実質25年後以降は0)の保証料返金は保証料差額約18万の時約8万となったので元金のメリットは10万、保証料の差額がもっと小さければ元金のメリット10万も小さくなるし、繰上げを増やして35年掛けずに返済しても差額は小さくなる。
こちらも保証料返金の式が公開されておらず、推測を交えて自分で手計算しただけなので間違えている可能性はあるが、おおよその目安にはなるはず。
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5年ルールや125%ルールだけでなく、ルールが無かった場合でも金利が急上昇したときのリスクは元金の方が元利より確実に高いよ。