元金均等返済と変動金利とを組み合わせている方を
あまり見ないのですが、一般的では無いのでしょうか?
(元金均等返済でも月額に無理が無いという前提で)
金利の安い今に元金均等返済で元金を減らしておき
今後の金利上昇に対応するという考え方はどうなんでしょう?
元利金等で繰り上げ返済するのと大差ないのでしょうか?
元金均等返済と変動金利とを組み合わせることは
リスクが高いのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-10-02 11:17:00
元金均等返済と変動金利
287:
匿名さん
[2013-10-06 12:33:44]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
保証料は残債と返済期間に対して掛かるものなので初期の元本の減りが早い元金均等の方が安いのは当たり前。別にリスクが元金均等の方が低いから安いわけではない。元利均等が繰り上げる事によって100%保証料が戻ってくれば本来保証料も元利元金同じになります。当然です。保証料は残りの残債と返済期間に対して掛かるものなのですから。ただ、100%戻ってこないのでその分が元金均等のほうが安く済むと言う事です。
元金均等と元利均等を同じ返済額にした場合、支払う利息も完済時期も全く一緒。これは誰も異論は無いでしょう。
違いは保証料が100%戻って来ない部分、35年で数万円だけです。
損か得かの話は何度も出ていますが違いは「35年で数万円」ここだけです。
後はそれ以外のメリット・デメリット。
元金均等のデメリット
125%5年ルールが適用されない
繰り上げ返済額の調整バッファが少なくなる
元利均等のデメリット
繰り上げの手間が掛かる。
でもこれは元金の人も繰り上げをするだろうし(特に返済後半は)あまり関係無い気がします。