住宅ローンの手続きに関して、デベが金融機関との窓口を代行しています。具体的な業務としては、申込書、物件関係資料の取次ぎ、スケジュール調整などです。
これらについて、住宅ローン事務代行手数料の名目で10万5千円請求されています。
業務内容からして、個人で十分対応可能にも関わらず、これだけの金額を請求されるのに納得いかないのですが、代行手数料とは一般的にデベに支払うものなのでしょうか?
[スレ作成日時]2005-11-06 07:51:00
デベに支払う手数料
26:
プロ
[2005-12-28 10:56:00]
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(登記に手間取っている間に、売主の倒産などのリスクは自分でかぶる)が、
銀行の融資を受けるならダメでしょうね。
中古物件や新築でも戸建てなら司法書士を選べますが、マンションの新築は、売主の業者が司法書士を指定します。
ほとんど、例外はないでしょう。
登録免許税の計算には、新築マンションの場合、共用部分の比率を知るために
1棟全体の資料がいります。
個別に一戸だけ依頼を受ける司法書士も、1棟ならば、おいしいですが、一戸じゃやりたくないでしょう。
中古の場合、売主が詐欺師だとか、偽造権利証だとかいろいろありますが、
新築マンションの売主大手のデベの仕事なんかおいしいのです。
書類なんか、Aタイプ、Bタイプ、Cタイプとかつくれば、階数の部分変えるだけで床面積同じですから・・・
100戸のマンションやれば、1戸10万円として、1000万円。
司法書士は、不当誘致といってキックバックをすると業務停止等になるのですが、
売れ残りのマンションをつきあいで買って700万円ぐらい損して転売している司法書士・・・
売主に接待したり、結局、司法書士がボッタくっているというより
マンション業者がボッタくっているのです。
だから、安い司法書士を使おうって気はないのです。