2008年に国債の関係でローンが急激に上がると聞きました。
ただでさえ現在ローンが急上昇のところに・・・
もしそれが本当なら低金利時代1年、2年、3年、5年固定で
組んだ方は厳しいのではないでしょうか。
みなさんは今後の金利の動向どう思われますか?
[スレ作成日時]2006-11-03 22:55:00
2008年危機 暴騰と破産者続出が始まる
601:
入居予定さん
[2008-01-08 22:43:00]
暴騰する気配まったくないですね!3〜5年固定はもうすぐ変動より下がるかも・・・当面10年後はあがっても3%じゃないでしょうか?10年固定を見る限り・・・
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602:
匿名さん
[2008-01-08 23:49:00]
2008年はサブプライム問題と資源価格暴騰でスタグフレーションへの転換があるのでは?
スタグフレーションで収入が増えずに物価が上昇する中では、 余剰金(貯蓄)が減少することでしのぐと思いますが、 ローン返済で今でもギリギリの収支の人はすぐに苦しくなるのでは? |
603:
購入経験者さん
[2008-01-09 00:00:00]
ありがたいことに金利下げも選択肢の一つになりそうですな。
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604:
匿名さん
[2008-01-09 00:29:00]
日銀はあげたいのでは?だけど金利上昇イコール政府の借金が雪だるま式に膨らむ構造に
なっているでしょ。だから金利は徐々にでは?暴騰はないでしょ。 |
605:
匿名さん
[2008-01-09 10:16:00]
政策金利決定を左右するインフレ。
今年3月以降に相次いで値上げを表明している食料品などの値上げ率は軒並み3〜20%。 既に、内容量を減らして実質値上げ済みのものもある。 今までの消費者物価指数の上昇率(コンマ数%)をはるかに上回る勢い。 日銀がインフレを無視して、低金利政策を続けられるのか。 あと、消費者物価指数はここ数年低下してきたが、これにはマジックがある。 よく例に出されるのがパソコン、同じ価格で性能が2倍になったら、価格は半分として計算される。 だけど普通はパソコンを買う時にわざわざ性能が半分の機種を買うことはしない。 数年先まで使えるような性能を持ったパソコンを買うだろう。 つまり、消費者物価指数は実生活の物価を正しく反映できていない。 |
606:
いつか買いたいさん
[2008-01-14 22:02:00]
難しい・・・・(ρ x ;)
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607:
匿名さん
[2008-01-14 23:06:00]
アメリカは恐らく日本に協調利下げを求めてくるんじゃないかと思っているが。
果たして日本はアメリカの要請を突っぱねることができるかどうか。 昔再三アメリカの協調利下げ要請に応じた前例があるからなあ。 |
608:
入居予定さん
[2008-01-14 23:16:00]
いろいろ難しく書き込まれてますが、住宅ローン金利にはどこまで影響してくるのでしょうか?
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609:
匿名さん
[2008-01-15 15:27:00]
>>607
日銀がわずか0.5%の利下げをしても効果がないことは、米国の先例でも明らかだ。 また、日本が利下げしても、米国の住宅ローン金利の問題が解決されるわけでもなく、 欧米の金融機関が救済されるわけでもない。 彼らには決済用の米ドルが不足しているのだ。 だから、FRBだけでなくECBもわざわざ「ドル建て」で資金供給を続けている。 (http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT1C1000H%2010012008&am...) 米ドルの調達に深く関わるFF金利以外を利下げしても、サブプライム問題の解決には ほとんど役に立たない。 したがって、日銀が虎の子の0.5%を利下げすることはない。 日本の住宅ローン金利が下がる方へは、あまり期待しないほうがいいだろう。 と思うが。 |
610:
匿名さん
[2008-01-15 19:47:00]
10年前からこの手のスレ立ちますねぇ・・・
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611:
匿名さん
[2008-01-16 23:30:00]
>>605
インフレ?諸資材高騰の一部のインフレではないですか?不動産、電化製品、車等上がってますか?食品、石油関連一部の製品ではないですかね? 低金利を脱することのできない理由は政府の莫大な借金にも理由がある。金利を高くすればそれだけ雪だるま式に借金が増えるわけですよ。だからマクロ経済的にはあげたくても、政治的判断から低金利を維持せざるを得ない。そういうところでは? |
612:
ご近所さん
[2008-01-17 00:14:00]
>>611
2点。 |
613:
匿名さん
[2008-01-17 07:57:00]
>>611
金利は政府の都合で決まるのではなく、市場の投資家が決めるものという基本原理をお忘れなく。 |
614:
匿名さん
[2008-01-25 09:38:00]
今年は日本版サブプライム問題の始まりになるかもしれない。
今から10年前の1998年、冷え込んでいた住宅市場をテコ入れするため、 住宅金融公庫は融資基準を緩和した。 最低年収を450万円から300万円に引き下げ、 二段階金利だが、当初5年間を50年返済として利息を計算し、 それ以降は本来の返済年数で利息を計算するという 実質三段階金利のゆとりローンを、2000年4月まで融資している。 特に、1998年10月〜12月の融資は、当初10年間は2.0%、11年目以降は4.0%と、 11年目以降の金利上昇が大きい。 このとき借りた人は、今年2008年に金利が上がる。 例えば、3000万円を35年返済で組んだ場合の返済額は、 当初5年間:79,138円 6年目から10年目まで:104,096円 (当初の1.32倍) 11年目(2008年)以降:129,633円 (当初の1.64倍) 一覧にすると、当初5年間の返済額に対して 返済年数 6〜10年目 11年目以降 35年 1.32倍 1.63倍(1.25倍) 30年 1.51倍 1.81倍(1.20倍) 25年 1.80倍 2.07倍(1.15倍) 20年 2.29倍 2.52倍(1.10倍) ()内は6〜10年目の返済額に対する倍率 返済期間が短い人は、6年目からの返済額アップが大きいので、 破綻するなら、この時点で破綻しているだろう。 返済期間の長い人は、今年からきつくなりそう。 最初からわかっていたことなのだが... |
615:
購入経験者さん
[2008-01-25 09:47:00]
借り換えすればいいことです。
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616:
匿名さん
[2008-01-25 11:25:00]
この問題は大きいのか?ちと不明。
懸念点は年収条件下げたりしてる所かも。 この10年で大幅に年収が改善されていれば借り換えは容易と考えられるので問題なし。 しかし、年収が同程度であれば好条件での借り換えは難しいかも。 返済上昇率を見ると今年直ぐに破綻とはならないと思うが・・・ |
617:
入居予定さん
[2008-01-25 11:33:00]
98年の1年間に借りられたローンなんて、現在進行中のローンの数%だろう。
たとえ全部破綻しても、米国のサブプライム問題みたいな大規模にはならないと思う。 |
618:
匿名さん
[2008-01-25 19:28:00]
>>609
それが影響あるんだな。 日本の景気に影響しなくても、世界的な信用不安が続けばG7などで協調を呼びかけられる。 NY株が暴落すれば日本株も連動して暴落するように、世界的な利下げ局面が訪れれば、日本だけ 利上げなどすればそれが引き金になって信用不安に拍車がかかる可能性がある。 98年ロシア財政破綻後にゼロ金利政策に入った時や2000年ITバブル崩壊後に再びゼロ金利に 入ったように、2008年サブプライムの影響で三度ゼロ金利に突入は充分にあり得る。 |
619:
匿名さん
[2008-01-25 19:39:00]
利下げはないとは書いてあるが、
利上げになるって誰か書いた? |
620:
匿名さん
[2008-01-25 19:42:00]
>三度ゼロ金利に突入は充分にあり得る。
いやぁ、夢はふくらみますな〜。 |
621:
ホッシュジエンの国内ニュース解説
[2008-01-28 13:49:00]
この問題は、神奈川県川崎市の「テラメント」という会社が、25日に
トヨタやフジテレビなど6社の株式51%を取得したとする大量保有報告書 を提出し、インターネットの情報開示システムに掲載したものです。 金融庁が調査した結果、「口座の開設もなく、資金の裏付けがない」と して報告書を虚偽と断定し、28日までに訂正した報告書を提出するよう 命令する行政処分を下しました。 金融庁では、虚偽報告について「刑事告発も検討する」としていますが、 テラメントは金融庁に「自分としてはすべて購入したと思っている」と話して いるということです。 ‾‾‾‾‾‾∨‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 彡ミ ___ __ * なるほど、これから先、国家体制を揺るがしかねない |ヽ /| ,,,,,,,,l / / 事態が予測出来るのなら、国が財界やマスコミを |ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 資金援助する事は十分あり得る事だな。 ⊥ | ‾|‾||‾‾‾‾‾| 凵 `TT |‾l‾‾‾‾‾l 金融庁は否定してますけどね。オドシテル シ。(・A・ ) 08.1.28 TBS「金融庁『大量保有報告書は虚偽』」 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3765118.html * 温暖化問題、金融破綻問題などが考えられます。特にサブプライム 問題に起因する経済的な国民への本当の影響は、報道にかからないと 思われますので、注意と予測が必要です。 |