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?¨?肢?v?μ??・ [更新日時] 2008-04-23 22:06:00
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何かあった場合に備え、夫婦共働きで出来る繰り上げ返済分の貯金が
1年で約100万円ぐらいになります。
手数料等も考慮した上で東京三菱とフラット35のどちらかに
あてたいのですが100万ずつがいいか、もう少しためてからがいいか
悩んでいます。同じような状況の方、良い知恵をお願いします

[スレ作成日時]2006-02-19 17:48:00

 
注文住宅のオンライン相談

おりこうな繰り上げ返済とは?

85: 考え方それぞれでは 
[2006-02-23 23:08:00]
期間短縮と返済額軽減、支払利息は必ず「期間短縮」≦「返済額軽減」になります(=になるのは一括返済時)
にもかかわらず返済額軽減を推奨する方の理由は
・返済額軽減分が浮く⇒繰上返済にまわせる
・資産運用
・リスク回避
上記3点が主な理由でしょう
しかし、ここに書いている方全員が運用をしているわけではありません
確かに最近は株も流行ですが、まだまだごく一部です
(2.5%程度の元本保証は今のところ無いでしょう)
また、返済額軽減で浮いた金額(年100万円で月3000円程度)などは普通に生活費に消えます
返済額軽減で浮いた金額*12か月分を上乗せして翌年の繰上返済なんてありえません
(2年目は6000*12、3年目は9000*12・・・など机上の空論です:出来る方も居るでしょうけど)

ちなみに試算として以下の場合
借入:3000万円 30年返済 年3%
返済額(2回目の)は月11万5000円程度ですが
毎年200万円を繰上返済した場合

期間短縮型の場合
繰上返済回数:10回
支払い利息 :約520万円
返済期間  :11年1ヶ月

返済額軽減型の場合
繰上返済回数:12回+13回目で一括返済になる
支払い利息 :約600万円
返済期間  :13年1ヶ月

つまり、期間は2年も長く、そして80万もの利息が多くなります
ここだけを見ると期間短縮がもっとも良い繰上返済の方法と言えます
ただ、始めに挙げた3つの理由を理解できる方(実行できる方)はこの差も縮まります
単純に余剰貯金をタンス預金にしかしない方は断然期間短縮型
資金運用をされる方は若干のリスク回避と運用でのリスクを伴い返済額軽減方を
選ぶことになると思います
ですが、日本人は現状のところ前者の方が多いのではないでしょうか?

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