光熱費の中でも比率の大きい暖房費。
暖房費が見えると省エネ度も見えてくる。
Q値性能だけでは語れない我が家の暖房費を語り合いましょう。
一様には語れない為、より公平に比較するための前情報もお願いします。
1、省エネ地域区分
http://www.jsma.or.jp/Portals/0/images/performance/data/jisedai.pdf
2、前年度年間平均気温
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=&block_...
3、床面積、家族構成
4、暖房方法 (例、蓄暖、全館24時間、全館随時、個別随時、個別24時間、温水パネル随時、温水床暖随時etc)
5、暖房費用 (例、灯油代○○円、ガス代○○円、昼間電力○○円、深夜電力○○円、薪代○○円、ペレット代○○円etc)
6、Q値C値性能 わかっていれば書いて欲しい。
7、24時間暖房時の場合の平均室温 わかっていれば書いて欲しい。
[スレ作成日時]2012-12-18 22:54:59
暖房費を語り合うスレ
36:
匿名さん
[2012-12-23 15:44:03]
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>高高でも使ってない部屋まで暖房するのは無駄
確かに無駄では有る。
しかし今の技術では低コストで高高の個別対応は出来ないのです。
仕切り壁に断熱材を入れるのは難しい事ではないです。
個別に高気密を確保をするのが難しく高コストになってしまいます。
仕切り壁の断熱も中途半端では意味がないので外壁と同じような断熱にすると当然暖房の無い部屋の温度は下がります。
気密性能がないと暖かい部屋も冷たい部屋も同じ絶対湿度になる流れが起きます。
冷たい部屋では結露が起きてしまいますので作れないのです。
合理的なのは家を2軒建てて片方だけ高高にすることです、片方は昔ながら家で良いと思います。
高高の家は必要最小限に作ります、昔ながらの家は好きなだけの広さを確保すればよいです。
収納、時々しか使わない客室などは昔ながら方に作り、必要時のみだけ暖房するのです。
気密が技術的に可能なら2階を高高、1階を昔タイプも考えられます。