はじめまして!自分は今まで住宅ローンについて結構勉強してきたつもりで、今のような低金利時代は長期固定で借りるのが常識だとおもってきました。しかし最近一冊の本に出会いました。その本は「住宅ローンの新常識」池上秀司 著 という本です。
そこには 金利が急上昇しない理由であるとか、借入残高の多いはじめのうちに変動金利を活用して、元金の返済を促進させ、金利上昇している時には残高が減っているので、影響を小さくできるとか
金利が高く設定されている長期固定をえらぶのは最初から金利上昇のリスクを負っているのと同じこと..etc
みたいななるほどなーと思うことがかいてありました。
自分は
フラット35 3.07% 2290万+変動金利1.325% 320万
で7月実行予定ですが、もうちょっと変動金利の割合を増やしてもいいかなーと悩んでいます。
みなさんはどうおもわれます?
[スレ作成日時]2007-05-29 23:07:00
変動金利は怖くない??
217:
匿名さん
[2007-07-14 07:21:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
合理的な金利を支払い続けるだけですから、
本来、損も得もありません。
5年ルールとか、返済方法のルールが不合理なだけ。
金利上昇時には、その分を繰り上げ返済して元本を減らせば問題なし。
固定金利は、将来金利が相当水準以上に上がらなければ損、
その水準を越えて金利が上がれば得。
契約する固定金利以上の金利になると、返済できないということは、
そもそも元本をギリギリまで借りすぎなのでは?
変動金利の契約は、そのあたりの将来リスクを全部含んで、
余裕を持って元本を押さえるのが正しいのでは?
ギリギリの元本まで借りるから、
変動が怖い契約になってしますのでは?