はじめまして!自分は今まで住宅ローンについて結構勉強してきたつもりで、今のような低金利時代は長期固定で借りるのが常識だとおもってきました。しかし最近一冊の本に出会いました。その本は「住宅ローンの新常識」池上秀司 著 という本です。
そこには 金利が急上昇しない理由であるとか、借入残高の多いはじめのうちに変動金利を活用して、元金の返済を促進させ、金利上昇している時には残高が減っているので、影響を小さくできるとか
金利が高く設定されている長期固定をえらぶのは最初から金利上昇のリスクを負っているのと同じこと..etc
みたいななるほどなーと思うことがかいてありました。
自分は
フラット35 3.07% 2290万+変動金利1.325% 320万
で7月実行予定ですが、もうちょっと変動金利の割合を増やしてもいいかなーと悩んでいます。
みなさんはどうおもわれます?
[スレ作成日時]2007-05-29 23:07:00
変動金利は怖くない??
1356:
匿名さん
[2008-03-30 07:32:00]
|
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
「ヘッジファンドが投売り、一時3%の急落 15年変動債、含み損拡大」
この裏を読んでみた。
・現状
欧米の金融機関は度重なる損失で、キャッシュ(特に米ドル)がのどから手が出るほどほしい状況。
FRBやECBは米ドル建ての資金供給を続けているが、限界も見えつつある。
そして、外国人が保有する日本国債は40兆円程(2006年末時点)。
今の円高で、米ドル換算での評価額は最高潮に達している。
そんな中で、ヘッジファンドが換金売りを始めている。
・今後は
この動きが加速すれば、長期金利は上昇する。
一方、国内の景気は踊場にあり、政策金利は上げにくい状態である。
・住宅ローンにどう影響するか。
もし、この動きが本物なら、長期固定の金利は上がる方向へ作用する。
変動・短期の金利は政策金利が据え置かれる限り、そのまま。
つまり、長期固定金利の方が先行して上昇する。
変動が上がりそうだったら、長期固定にしようと考えている人は、当てが外れる。
・結論、
変動の人は、とことん変動でいくしかない。
>毎日新聞読んでれば、今の時代変動もあまり怖くないと思います。
新聞を読んでも読まなくても同じ。むしろ読まない方が精神的に楽かも。