今回、新築購入にあたり、資金を地方銀行より借り入れを行います。
しかし、HMと銀行での食い違いがあり、勉強不足なのもあり何もわからないため皆さんのご意見を聞かせてください。
夫婦共働きです。借り入れ金額は、¥2、900万です。
夫の年収は¥450万です。
・銀行側
1.夫一人での借り入れが可能なので、夫一人での借り入れをしたほうが、もしもの時(夫が亡くなった場合)は、団信に入りますので、借金はチャラになりますとのこと。
2.住宅ローン減税についても、一人でも、二人でも、減税額の合計は同じなので、夫一人の方が何かあった時(上記内容)は、全額チャラにしたほうが良いのでは・・・とのこと。
連帯債務にした場合には、どちらかが一方が亡くなっても1/2しかチャラにならないと言われました。
・MH側
1.夫一人での借り入れが可能でも夫婦二人で借り、どちらかが一方が亡くなっても負担割合で、その分をチャラににたほうが、良いのではと。夫のみですと、妻が亡くなった時は何もありません。とのこと。
2.住宅ローン減税についても、二人のほうが多く減税されますとのこと。
勉強しても、どちらの意見が正しいのかわかりません。皆様のご意見をお聞かせください。
お願いします。
[スレ作成日時]2009-07-11 16:46:00
連帯債務(ペアローン)について質問です。
24:
匿名さん
[2009-07-13 17:25:00]
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はっきり言って、住宅ローン完済前にもしもの事が起きる確率は非常に低いです。
(だらだら35年間ローンを払い続けるなら別かも知れませんが。)
もちろん、リスクはゼロではないので考慮すべき事ではありますが、
一番に考慮する事ではないと思います。
減税については、年収450万だと所得税を20万も払ってないので、
ご主人1人で減税の恩恵を100%受ける事は出来ないと思います。
なのでペアローンにされた方が、減税面では有利ですね。
ペアローンの場合、5:5で負担されるなら、
万一の際にはどちらかの負担されてる額が免責されます。
ご主人1人で組まれるなら、ご主人に何か起きた場合は全額免責されますが、
奥様に何かあった場合は、ローンはそのまま全額残ります。
ペアローンで組んで、余分に受けた税額控除で、
生命保険をプラスするくらいが一番良いのではと思いますけど。