おりこうな繰り上げ返済とは?その2
950:
匿名さん
[2010-03-03 23:41:37]
|
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
950:
匿名さん
[2010-03-03 23:41:37]
|
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
944さん、945さん、949さん。早速の回答ありがとうございます。
> 金利差が0.1%くらいだったら3も有りだと思いますが、1%も違うなら当然に2を選択すべきです。その上で返済額軽減型ですね。
2を選択した場合は月々の返済がぎりぎりのために繰り上げ返済ができず、3を選択した場合は2と同額程度の月額返済額を注ぎ込んで返済額軽減型の繰上げ返済ができると仮定しても2を選択されますでしょうか。
月額返済額が同じだとしても1%の金利差によって2より3の方が支払い総額は増えると思いますが、+15年の期限の利益のために1%の金利増では割が合わないという判断でしょうか。
(そもそも考え方が間違っていますでしょうか)
> 短縮型の方が早く完済できると思っている人がまだいるんですね。
金利、月額返済額が同じであれば、期間短縮型も返済額軽減型も(ほぼ)同じ期間で完済できることは理解しています。
> 期間短縮でも返済額軽減でも、元本が減る額は同じ=リスク軽減も同じです。
元本が減る額は同じというのは理解できます。ただ変動金利の場合、金利上昇のリスクは年月経つほど高くなると仮定すべきだと考えています。
1のローンの場合の変動金利の推移を以下と仮定した場合、同額を繰り上げ返済したとして期間短縮型と返済額軽減型が(ほぼ)同じ期間で完済できますでしょうか。
1'. 1-10年目の金利:1%、11-20年目の金利:3%、21-30年目の金利:5%
(金利は、15年固定が2%、30年固定が3%との仮定に合わせて、ざっくり出しています。)