夏涼しい家
1210:
匿名さん
[2012-08-29 15:31:22]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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1210:
匿名さん
[2012-08-29 15:31:22]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
その場所の平均温度の言葉は誤解を与えました、家の場所の平均気温です。
奇抜な見解とは思っていません、極めて常識的な見解と思います。
大きな家で仕切りが無いほど放射熱のやり取りがし易くなるので温度差がなくなり平均化します、蓄熱はそれを安定化させます。
大きな家でも外気の入るすぐの場所に居ればその気温を感じることになります、放射も感じますのでそれでも涼しいと思います、入った暑い外気は室内の冷気と混ざりながら上に抜けて行きますので部屋の中の方に居れば風を感じながら室内の低い気温と輻射による冷気を感じることができます。
また都会の家と比べ蓄熱量が多いですから少々の暑い外気が入っても柱等の蓄熱体の温度は殆ど上昇しません。
土壁、木などは断熱性が有りますので表面だけ上昇はしますが僅かと推測できます。
蓄熱した冷気は1日とかの単位ではなく、最低でも半月以上の時間を要してると思います。
地下5mの温度はその地域の平均気温と言われてます、土の断熱性と蓄熱性で5mの厚みで年平均を維持できることになります、地下室が涼しい理由です。
蔵は地下室が地上に突き出た形と思えば良いと思います。
高高住宅が普及すると思いますが蓄熱性を重要視してる家はまだ少ないように見えます。