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匿名さん [更新日時] 2006-03-08 15:25:00
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木造の場合、外断熱が良いとする意見はもはや古いのでしょうか?
外断熱を提唱していた野村ホームはなくなってしまいました
2×4や2×6メーカーなどに言わせると、
「外断熱は単なるブームだったが所詮長続きしなかったもの」とのこと。
一体何が本当で何が一番良いのでしょうか?
現在外断熱の家にお住まいの方がいらしたらご意見聞かせてください

[スレ作成日時]2005-12-21 16:33:00

 
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外断熱VS内断熱

39: 33 
[2006-03-01 19:24:00]
>>37
>住宅金融公庫の基準は満たしているとの回答のみでした
なかなか、アバウトな回答ですね。
でも、この公庫基準という事からQ値は調べる事はできますので、まだ、良心的な業者だと思います。
省エネ基準で見る公庫基準を少し説明します。
省エネに関して、公庫基準は二つあります。
一つ目は、割増融資の対象となる次世代省エネ基準(品確法、温熱等級4)です。これはそのまま、次世代省エネ基準ですから、Ⅳ地域でのQ値は2.7です。この基準で建てられた家なら、今時の家らしく、それなりの断熱効果が期待できます。
でも、一般的な高断熱高気密の家とはとても言えないレベルなので、期待しすぎると後で後悔します。
もう一つが一般的な基準金利適用住宅の基準です。
これが通常の基準となりますが、少しややこしくなっています。
本来は1992年の新省エネ基準(品確法、温熱等級3)なのですが、基準金利適用の内容に省エネかバリアフリーのどちらか選べるようになっています。
もし、バリアフリーを選んだ住宅なら、1980年の旧省エネ基準(品確法、温熱等級2)となります。
通常、特別な説明のない公庫基準と言われれば、このどちらかの基準となります。
Ⅳ地域のQ値は新省エネ基準が4.2、旧省エネ基準が5.6と、どちらにしても高く、はっきり言って一昔前の夏は暑くて、冬は寒く、冷暖房費が高い割にはそれなりの環境しか期待できない家です。

結局は、今時のHMや注文住宅に比べて性能が低いことをごまかす為の説明ですね。
でも、建売住宅や、地元工務店の建築条件付の住宅では、高気密高断熱の省エネ住宅を求めすぎる方が間違っているような気もしますので、環境や立地がよければ妥協してもいいかもしれませんね。

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