家のプランニングって自分でしますか?
[スレ作成日時]2005-09-09 17:26:00
注文住宅のオンライン相談
家のプランニングって自分でしますか?
No.2 |
by 匿名さん 2005-09-09 20:37:00
投稿する
削除依頼
自信があるならそれもありかも。
業者は喜ぶよ、手間が省けるもの。 |
|
---|---|---|
No.3 |
間取りを考えるのとプランニングとはちがうんですか?
|
|
No.4 |
いろいろ要望を伝えて、設計士さんにプランニングしてもらう。
あ-だ、こ-だ言って、変更、新提案してもらう。 これが、普通かな。 採光、風通し、導線など、素人が考えるのとは、一味も二味も 違うプロならではの提案力、見せてほしい。 お客さんの指示どおり何でもします。。なんていうのは、 提案力のない業者のセリフ。 |
|
No.5 |
なるほどです。
やはり専門的知識がないと素人がやっても あまりよいプランはできないんですね。 ちょっと設計を甘く見てました。 |
|
No.6 |
プロにたたき台をつくってもらってそこから自分の希望を伝えてまた案をもってきてもらう
この繰り返しをすればいいのではないでしょうか。方眼紙1マス(1cm四方)を畳半畳、 つまり4マスを1坪(あくまでも目安)として間取りとかを考えてみたらいかがでしょうか。 とりあえず考えてみて、そのあとプロが採光や風通し、動線を加味して設計しなおす というのが満足度が高いです。私はそれで7回書き直してもらいました。 きちんとした設計士だったらプロの意地もありますからできるかぎり要望に答えようと 頑張ってくれます。そこが腕の見せ所ですからね。ただ、出来ないこともあるわけで そのときは出来ない理由をきちんと説明してくれます。 それに初めはよくわからなくても、自分で考えて書いているうちに なんとなくコツもわかってきて、プロ顔負けのアイデアが出たりしますよ。 そのかわり家内と一緒に朝3時まで方眼紙と設計図に向き合っているというのが 1ヶ月ほど続きましたが。「設計図を見ただけで建物をイメージしてくださるので 説明がしやすいです。」とか「さすがにこれは考え付きませんでした。」とか 言われたりして少し気分が良かったり・・・。 |
|
No.7 |
間取りソフト、フリーソフトでも、かなり使える物ありますよ
プロにも設計して貰いましたが、最終的には自分の基本図面で家を建てました 結局、3,4ヶ月パソコン画面とにらめっこしてました |
|
No.8 |
私は、マイホームデザイナーというソフトのお世話になりました。
必要な部屋の広さを確保し、廊下等の面積を出来るだけ狭くし・・・ 結局パズルのような感じで、私も3,4ヶ月パソコン画面とにらめっこしてました。 |
|
No.9 |
私もやはり自分で図面を見てあれやこれやと考えました。
4さんや6さんがおっしゃるように、最初はHMの人なんかに 作ってもらってそれをもとに自分で手を加えてみる・・・この 過程がマイホーム作りのなかで実は一番楽しかったかも。 私はいい設計士さんに当たったので、友達のように何度も自分 のアイディアを伝えて、図面を引きなおしてはFAXしてもら い、お互いにFAXと電話がほとんどでしたが、満足いくもの ができました。一番悔しかったのが、自分にとってベストと思 った間取りが、予算の都合で坪数減少になり、実現できなかっ たこと。。 でも、敷地いっぱいに建てられなかったことで逆に庭が広くな って日当たりがよくなったり、道路から見た感じに余裕がでた りしたので、結果オーライといったことろでしょうか。 |
|
No.10 |
私は建具の設計が一番楽しかったなぁ〜
自分でデザインしたドアが取り付けられた時は感動したよ。 |
|
No.11 |
皆さん、結構自分でアイデア考えたりなさっているんですね。
設計士さんとのやりとりとか、建具のデザインですか〜 素敵!! 私は間取りに関しては、あ-だこ-だ言うだけで、プランニングは、 設計士さん任せでしたが、自作のステンドグラスがリビングの壁に 入ったときは、やっぱりうれしかった! |
|
No.12 |
皆さんも、ソフトで色々と試行錯誤してるんですね。
ちょっと自信がつきました。 プランニングがんばってみます。 |
|
No.13 |
作業は長時間になりますので、私は目が疲れるパソコンはやめて方眼紙にしました。
私を担当した設計士さんも方眼紙を使っているそうです。 やっぱり、間取りを考えているときが一番楽しかったように思います。 家が完成したときに設計関わって苦労した分思い入れが深くなります。 |
|
No.14 |
住宅の設計をしている者です。自分でプランニングされる方結構いらっしゃいますよ。こちらもお客様の要望が判りやすいので、それに構造面、外観、使い勝手などこちらも希望に沿う形で何通りかプランして、手直しして、最終、打ち合わせしながら決めていきます。最近は雑誌など情報がたくさんあるので、雑誌の切り抜きを持っていったりしたら、より判り易いですね。個人の意見として、すごくお客様の要望に応えたくても、追加になったり、仕様的にできなかったりして、申し訳ないときが多々あります。それが残念ですね。
|
|
No.15 |
>14さん
14さんのような真摯な設計士さんに当たられた方はラッキーでしょう! 私は間取りソフトなんかは機械オンチなので使い方が分からなかった口ですが、 やはり設計士さんが同じ年の女性でとても楽しく仕事してくださる方(仲介屋 さんでしたが)だったので、本当にいい家作りができました☆今後こういう親身 になってくれる設計士さんが増えるといいですね! |
|
No.16 |
15さんありがとうございます。この仕事をやっていて良かったと思えました。私も主婦なので、奥様と時には、雑談したり、子供の話をしたり、逆に、家の事ももちろん、教えて頂く事も多く、注文住宅の打ち合わせは、神経を使う事も多いですが、楽しくもあり、お客様と信頼関係が出来た時は、本当にうれしく感じます。やっぱり人間同士の付き合いですから。これからも、住んで良かったと思ってもらえる様な、設計士になりたいと思います。
|
|
No.17 |
いや〜素敵ですね!女性でいらしたんですか。まさかうちの設計士さん?なんて思ったり^^;
建築業界って男性ワールドってイメージですが、実は女性のほうが繊細で主婦に対する 気配りのある家作りをするのが得意分野かもしれませんね。。私もうちの設計士さんとは、 竣工後もランチをしたり、その後彼女が妊娠した時には産婦人科まで紹介しあったりして、 今でも親しくお付き合いしています。 家を建てる時って、普通の友人には話さないようなことまで話しあったりするし、施主に とっては一生の一大事なので、そこに関わっていく仕事ってのはものすごく重いと思います。 それだけにやりがいがあるでしょうが、あまりにも深く入っていくと神経が持たないような 気もするし、そんな大変なお仕事なさってる16さんはすごいと思います。うちの設計士さん もこの間出産したのでしばらく休業中ですが、スキルがあるのできっと復帰されると思います。 16さんも頑張ってくださいね! |
|
No.18 |
みわきちさんありがとうございます。勇気がでました。本当は、この業界を辞めようかなと悩んでいた所なんです。それで、一般の方が家についてどう思われているのか知りたくて、書き込みをしたんです。やっぱり、建築業界は男社会ですしね。でも、みわきちさんの書き込みを見て、もう一度頑張ろうと思いました。家に長くいるのは、奥さんの方ですし、使うのも奥さん。同じ主婦なので考える事は分かるので、それを活かして頑張ります。今は、お客さんの方もよく勉強されていますし、こちらも勉強しないと・・・。私は、建売住宅が年間360軒、注文住宅が月に10軒位書いています。もちろん、外観から施工図、配線図もです。しんどいなと思う事は度々ありますが、こんなやりがいがあって、生活の基となる家の仕事に携わってい事に感謝します。これからも、1家族でも満足のいく家造りができたらな、協力させてもらえたらなと思います。これから、住宅の購入を考えていらっしゃる方、設計士や営業マンには、どんどん意見して納得のいく家造りを楽しみながらして下さいね。私も、明日から、また頑張ろう。
|
|
No.19 |
私も、女性の設計士さんに描いてほしかったです。
うちの設計はもうほぼ決まりです。本当はもっと度肝を抜かしたような アイディアがほしかったのですが。 私が、良い!と思った建売の図案を購入した土地に当てはめたって感じです。 1階はほとんどその建売と同じです。2階は4、5回提案してもらいましたが、 1階は一発決定です。 女性のアイディアって絶対、おうち作りにはほしいですよね。 |
|
No.20 |
私はすべて自分でプランニングした。最初は満足のいくプランだと思ったが、
建て始めて気付くことも多い。収納スペースは十分のはずだが、洋服ダンス の置き場所までは頭が回らず、いくつかは処分しなくてはならなくなった。 嫁が、家を建て始めて言い出すものだから。最初に言えつーの、そんなこと。 |
|
No.21 |
最初は、間取りやキッチン、予算など考える事が多くて、後でこうすれば良かったとか気付くんですよね。
設計士の仕事は、間取り、構造だけじゃなく、現在ある家具のサイズ、冷蔵庫など新居でも使用するものの サイズを確認する事も必要なんです。それによって、窓の位置が邪魔になったり、窓にあたったりするし、 特に多いのは、嫁入りタンスの置き場所ですね。あえて、ウォークインクローゼットに入る様にしたりしますね。 最近よく書くプランは、あえて主寝室を4帖づつに分けたりして(間仕切りなどで)と言うのは、年をいったら、 別々の布団で寝る夫婦が多いからです。それと一人の空間が欲しいとか。後は、一畳半でもいいんで、パソコンを 置けるカウンターを作って、一人の空間を主寝室に設けたり、ロフトを作ったり(結構、旦那さんが好まれるんです) 奥様には、洗面所とは別に家事コーナーを設けたり、もちろんそこにも、パソコンが出来るようにします、夫婦でも一人の 時間って欲しいもんです。私だけでしょうか?そういう事を考えながら、私は、建売の住宅のプランを全部同じにならないよう 考えて書いています。ひとつでも参考になれれば良いのですが・・・。 |
|
No.22 |
最初は、間取りやキッチン、予算など考える事が多くて、後でこうすれば良かったとか気付くんですよね。
本当にそうですね。予算内に入れたくて、微妙にケチっちゃって後悔することってあるでしょうね。 |
|
No.23 |
そうなんですよね。自分の希望はもちろんいろいろあるのですが、現実に即して
ないことも多々あるはずなので、やはりプロの設計士さんの意見はとても大切です。 私も設計士さんに、「まずお持ちの家具のサイズを全部測ってきてください」って 言われて、それからクローゼットのサイズ等決めました。あと、21さんのような 女性設計士さんだと、ご自身も主婦であられたりして、女性の視点からいろんな 家をご覧になってますから、いいもの悪いもの、いらないものと本当にあると便利な もの等、適切なアドバイスをしてくださるので助かります。うちの場合、実際の 施工図面を書いてくれたのはビルダーの男性2級建築士の方で、それまで図面を 相談してきたのは女性一級建築士さんでした。正直、彼女がいなかったら今の土地に 決めてなかったかも・・設計完成後、細かい仕様まで出し合って、それを持ってビルダー さんのところに行き、「この家を○○円以内で建てていただけるならこの条件付土地を 買います」と言いました。その後OKが出てから、男性による施工図面に入りましたが、 お互いに足りないところを補いあう形でとてもよかったと思います。男性設計士さんは 女性の書いた図面を「あ〜こりゃひどい」「現実的じゃないねー」とか言ってましたが、 私は女性の方にお願いして本当にいろんなアイディアがもらえたし、嫌な顔一つせず 何度も手直ししてくれた彼女のおかげで、納得できる家が建てられたと思います。 「できない」っていうのは簡単ですが、そうではなくて「じゃあこういう方法も あるんじゃない?」とか、あくまで面倒がらずに思ってもないような代替案を 出してきてくれる、そんな素敵な彼女でした。もちろん男性設計士さんにも 素敵な方はたくさんいらっしゃると思いますが^^;んこういう出会いって本当 に縁だったと思います。。長くなってすみません。 |
|
No.24 |
HMと契約する前に事細かな注文を記した「注文事項」なるものをつくり、
それに基づいて設計図(間取り)をつくってもらいました。 「注文事項」には、思いつく限りの注文を記載するだけでなく、 住宅展示場でもらった数社のパンフレット等で調べた 各HMの良かった部分もしっかりと書き込みました。 正式に契約した後は、提案された設計図とにらめっこをして あ〜でもない、こ〜でもないと完成した時のことを想像しながら 想いに耽っていました(晩酌しながら)。 それで、ここはこうした方がいいかなぁと気がついた箇所を箇条書きにして HMにメールで送信しました(10数回送ったようです)。 HMはその度に修正したものを届けてくれました。 そんな訳で、設計図を飽きるほど見ていましたので完全に頭に入ってしまい、 実際に建っていく過程では、イメージしやすかったです。 今となって思えば、設計図とにらめっこしていた時が一番楽しかったような気が・・・。 |
|
No.25 |
風来坊さんすごいですね。設計士側からみると、一番何を望まれているかよく分かります。
何が重要なのか、箇条書きして、イメージとにている雑誌やメーカーのカタログを持ってきて頂いたら、すごく分かりやすいです。 それに、色をつけたり、構造を見たり、イメージを具体化して分かりやすくしていくのが、設計士の仕事なんです。 確かに、プラン段階が一番楽しい時かもしれませんね。そこまで熱心にされたので、建ってからも違和感がなかったんでしょうね。 私も、お客さんに負けないよう、勉強しなくてはいけませんね。 |
|
No.26 |
私の場合は建築士は何もしてくれなかった。
と言うよりは私の方が全てにおいて先行していたので、プランニングも全て自分で行いました。 間取りソフトで夫婦で検討し、出来た案を建築士にプレゼンして実現性検討を行いました。 パース図や平面図、立面図に要望事項、使用部材など事細かに書き込み仕様書としていきました。 他のモデルハウスや建売住宅で気に入った試みがあればそれを写真に撮り、仕様書に参考資料として付けました。 間取りソフトからアウトプットできるイメージ図も沢山見せてイメージを伝えました。 おかげで家が出来る前からかなり愛着がわきました。 壁量計算等も建築の本を買ってきて一から勉強して自分で行い、建築士の答えの検証を行いました。 その結果の感想ですが、「自分で勉強すればかなりの事が出来る。次は自分で設計したい。」と思う様になりました。 設計士は手間が省けて助かったと言っていましたが、その分こちらが指定した事については全て飲んでくれました。 追加工事についても、安くできました。だって仕様が明確に伝わり工法・工数についても過不足無く伝わるので、 向こうもさばを読む事が出来なかったようです。 まあ、自分でやるのが良いと思いますよ。高い買い物ですから納得して建てた方が良いかと思います。 |
|
No.27 |
|
|
No.28 |
>>27
エロサイトばっかり貼ってるんじゃねーよ |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報