基礎の幅(土台の木材がのるところです)は、広ければ広い程よいのでしょうか?
今、検討しているところでは、A社は土台120mmで基礎の幅が120mmです。
B社は土台120mmで基礎の幅が160mmです。
B社は他社よりも幅があるので耐震性はいいというのも分かりますが
A社は強度は120mmで十分強度はあるので耐震性は問題ないといいます。
土台よりも広くしても強度あがるけど、そこまでするあげる必要はないと言っています。
他のメーカーでは、ベタ基礎ではないところもあるので本当に十分なのでしょうか?
B社は安心を売っているのでしょうか?
実際はどうなのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-11-04 02:06:00
ベタ基礎の幅は広い程いいのですか?
34:
匿名
[2010-11-22 21:00:03]
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コンポジットパネル(コンパネ)を用いた型枠の場合はセパレーターは250mmくらいまで流通していると思いますが、ここまでの幅になりますと、土台をのせる意味と違ってきますね。
またもともと120mm設計だった仕様を180mmまで広げるのは1.5倍使用生コンが増えます。
その場合は増えた生コンクリート費用をお願いするかもしれませんが、例えば10万円20万円の追加にはなりようすがありませんね。
概ね、
元設計よりプラス30mm広げる程度で、元設計より生コン呼び強度をプラス3程度なら追加費用と呼ぶのかサービスなのかは業者の気持ちでしょう。
私どもはその程度の要望はサービスさせてもらいます。
ただし、何事も構造計算上の範囲でサービスを行うか判断しますので現場監督と業者と施主様が密な関係でないと実現しないかもしれませんね。