基礎の幅(土台の木材がのるところです)は、広ければ広い程よいのでしょうか?
今、検討しているところでは、A社は土台120mmで基礎の幅が120mmです。
B社は土台120mmで基礎の幅が160mmです。
B社は他社よりも幅があるので耐震性はいいというのも分かりますが
A社は強度は120mmで十分強度はあるので耐震性は問題ないといいます。
土台よりも広くしても強度あがるけど、そこまでするあげる必要はないと言っています。
他のメーカーでは、ベタ基礎ではないところもあるので本当に十分なのでしょうか?
B社は安心を売っているのでしょうか?
実際はどうなのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-11-04 02:06:00
ベタ基礎の幅は広い程いいのですか?
20:
匿名さん
[2006-11-05 20:32:00]
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高さも相当効いてきそうですね。
鉄筋コンクリートの破断時の応力がどのように働くかがイメージできない
素人にそのような説明は理解し難いのではないでしょうか。
(わたしも実は素人なんですが^^;;)
それに立ち上がり幅よりも応力的にはコーナー部の補強が効果的かと。
確実に50年以上もたせたい場合は150mmに拘ればいいでしょう。
それよりもコールドジョイントや呼び強度、
当たり前だけど施工精度や養生にコストをかけたほうが良いと思います。
もっと言うと基礎よりも地盤が重要ですよね。